11月20日(木)2010 FIFAワールドカップ南アフリカ アジア最終予選 日本 vs カタール(01:30KICK OFF/ドーハ)
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シリア戦翌日の14日の練習は、ケガなどの離脱者もなく選手全員が参加して行われた。
シリア戦に先発した11選手は、アップシューズでピッチへ。ジョギングからストレッチ。そしてジョギングを経てストレッチと、50分ほど体を動かして練習を切り上げた。
一方、控え組となった6人のフィールドプレーヤーはボール回しを中心とした調整に。当初岡田武史監督がボール回しの輪の中に加わり、2対7に。ただし岡田監督は開始から10分ほどで腰に手を当ててリタイア。大事には至っていないとのことだが、少しばかり気になる場面だった。
40分間ほどボール回しを続けた選手たちは、黙々とGKトレーニングを続けていた都築龍太(浦和)、川島永嗣(川崎F)の両GKと合流。ペナルティエリアの両端にゴールを一つずつ置くという状況設定の中、クロスからのシュート練習を行った。クロスを入れるのは大木武コーチと香川真司(C大阪)の両名。DF役の選手が2名入った2対3でのシュート練習となった。この練習は10分ほどで終了。さらに10分ほどのクールダウンのジョギングを経て、ストレッチで練習が終了している。
いよいよ明日の朝、チャーター便で日本を出発する日本代表だが、試合翌日であることや、カタール戦当日までに日数があることもあって、リラックスした雰囲気での練習となった。
以上
2008.11.14 Reported by 江藤高志
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