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【日本代表 vs カタール代表】岡田武史監督(日本)記者会見コメント(08.11.20)

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11月20日(木) 2010 FIFAワールドカップ南アフリカ アジア最終予選
日本 3 - 0 カタール (01:30/ドーハ)
得点者:19' 田中達也(JPN)、47' 玉田圭司(JPN)、68' 田中マルクス闘莉王(JPN)
サポーターズサイト
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●岡田武史監督(日本):

「今日は当面のライバルということでタフなゲームになると予想していました。まず選手たちが臆することなく戦う姿勢を全面に出して戦ってくれた。これが一番今日の良かったところではないかと思います。何度かチャンスを作る中で前半1点しか決められなかったのが、後半の立ち上がりに2点目が入ったのが非常に大きくて、これでみんなも余裕をもって本来のボール回しが出るようになったと。

 その前にもう一点くらい決めておかなければという場面もあったんですが、ともかく選手が最後まで90分間を通してディフェンスにおいてはサンドウィッチをして相手の前線にいいボールを入れさせない。そして前に出されたらサンドウィッチをするという事をとにかく繰り返してくれた。そして攻撃においてはパスして動くという基本的な事をやってくれた。この勝点3は非常に大きな勝ち点3になると思います。ただ、まだ我々は何も得ているわけではない。まだまだチームの精度を上げてこの後の残りの試合を、ワールドカップ予選は何が起きるかわからないので、最後まで戦い続けたいと思います。ともかく今日は一丸となって戦ってくれた選手に感謝したいと思います」

Q:3-0にリードしてから、3人の交代は攻撃の選手だったんですがこのあたりはどんな事を考えてのものだったのでしょうか。

「ディフェンスラインの二人と、二人のディフェンシブミッドフィルダーのところは非常に安定していたので、そこはいじりたくなかったという事が一つと、こちらが点を取ってからディフェンスラインからのロングボールが多くなったので、そこを蹴らせたくなかったので前の方で走れる選手ということ。それと前線の方がやはりどうしても運動量が多かったので、へばってきてどうしても遅れがちなタックルを受けるので、動きが遅くなるとケガをする可能性が高くなる。それで前の方を代えました」

Q:これで年内はこの試合が最後なんですが、ここまでの予選を通じてのチーム作りというか、その成長、手応えはどうなのでしょうか。あとは精度を上げていくとのことですが、少しどういう事なのか教えて頂けますか。

「結果として、非常に今日のように3点も取れて内容もそこそこのゲームができる時、または、結果として今日も2点目の玉田のゴールが入らなかったら、これはサッカーだからどうなるかわからない。そういう風に結果から見ると出来、不出来はあります。ただ、我々がやろうとすること、コンセプトに対してチームというのは本当に少しずつです。確かに少しずつですが、確実に進歩してきている、という手応えは持っています。

それから精度という意味では、我々は技術で勝っていかなければならないので、技術的なミス、今日は命取りにならなかったんですが、今後命取りになる可能性がある技術的なミスが何本かあった。それからこれから精度を上げるという(こと)。
(あと)精度ではないですが、やはり代表チームというのは寄せ集めであることから免れないのですが、それでも自分のチームという、チームとしての一体感。集まって試合をするだけでなく、ここに来た時には自分のホームチームなんだという一体感をもっと醸成していきたいと思っています」

Q:3点取れておめでとうございます。これはカタールのバックラインのミスだと思われますか。

「サッカーというのはミスの競技です。手でやる競技はミスは少ない。サッカーはミスの競技で、それをいかにカバーし合うのか。もしくはいかにそこを突くかという競技なので、我々もたくさんミスをおかしていますし、カタールも当然ミスをおかしている。失点した時はミスだと思います。今日は運良くミスの時に我々が点を入れられたと、いうだけのことだと思っています」

Q:(ケガで不在の選手がいたことについて)不安というのはあったんでしょうか。

「いない選手を心配しても仕方ない。自分でどうしようもないことを心配しても仕方ない。全く考えていなかったですね」

Q:監督が就任されて今日はベストゲームだったと思いますが。

「ボクはホームのオマーン戦の方が、自分の中では良かったかなと。今日も悪くはないんですが、と思っています」

Q:カタールの2トップの縦方向への変化については?

「カルファンがどうしても下がるので、アイツが張ってくれてた方がうちはありがたかったんですが、どうしても下がってくるだろうというのはうちのスカウティング部隊が言ってましたので、選手も頭に入っていたと」

Q:相手のCBをこじ開ける時の田中(達也)選手が出ていく動きについては?

「今まで1トップ気味にやってきたときには守備の時に相手のボランチを意識しすぎてスタート位置が低くなっていたので、今日はもっとストッパーにプレッシャーをかけるというのことがあったし、攻撃の時にどうしても一歩遅れるということで今日は2トップでやったんですが、今後はどうするかわからないですね」

Q:3点目を取った後、バーレーン戦の事が頭をよぎることは?

「よぎらないですね。ただ、隙を見せたくなかったので、闘莉王にはそれをずっと言い続けていました」

Q:(中村)俊輔をあそこまで使い続けたのは。

「問題あったら使わないので」

以上
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