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【京都:森岡隆三選手 引退会見】会見コメント(08.12.07)

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12/6(土)、最終節が終了した西京極で両チーム監督会見の後に、今季限りでの引退を発表した森岡隆三選手の会見が行われました。
席上でのコメントは、以下のとおりです。

●森岡隆三選手
「今シーズン限りでユニホームを脱ぐことを決意しました。最高に楽しく、充実した15年間でした。今後は京都サンガF.C.の方で指導の道に、指導者としての道を歩みたいと思っています。選手としてという立場ではないですが、一人のサッカー人としてこれから本当に日本のサッカー界を少しでも盛り上げていければいいなと思いますし、もうこれからは本当に選手としてということではなく、選手以上により厳しい道に入っていくと思っています。社会人1年生ということで、多くのいろいろ厳しいことがあると思いますけど、今まで得た経験を生かして自分なりに一生懸命やっていきたいと思います」

Q:引退を決意された理由は?
「クラブの方からはかなり早い段階で選手としての契約ではなくて、スタッフとしての打診を受けていたんです。正直なところ、この間の大宮戦の前日まではずうっと揺れ動いていました。毎日のように現役をするか、しないかというところでずうっと揺れ動いていたんですけど、大宮戦でチームが残留決まった時ですね、正直、力が抜けたというか。そして明確にというよりも、次のステップに進む頃かなと思いまして。チームからの提示を改めて書面で見た時に、その日の夜に封を切った訳ですけど、選手としてまだやってやるぞという気持ちよりも指導者、コーチングスタッフとしての要望に少し意欲が沸いた。そっちに心がグッと動いたんで、その日の夜にグググッと傾いて、決意しました」

Q:京都に来て2年ですが、思い出深い試合は?
「やはり入れ替え戦ですね。初めての経験でもありましたし、昨シーズンも怪我をして、夏が終わるまで試合に出れなくて。そこから最後20試合ほど前から試合に出るようになって、本当にチームとして少しずつ成長しながら上に行くんだというみんなの思いがどんどんチームを1つにしていっていっった。それでようやく入れ替え戦になった訳ですけど、特に1試合目の時に最後に1点を取られてしまい、もう1点でも取られれば負けるという状況で、そういう緊張感の中でアウェイを戦ってJ1昇格を決めたというのは僕のサッカー人生の中で一番うれしかった。それくらい、その……やり遂げたというか、チームが1つになったなと思った瞬間は今までなかったんじゃないかな。それくらい思い入れのある試合ですね」

Q:来季はコーチに? また、どんな指導者になりたい?
「まだ、そんなにきちんと話を詰めている段階でもありません。ただ、京都でお世話になろうという気持ちというか、来季そういう風に考えていますので、今から改めて(クラブと)きちんと話し合いをして正式に来季コーチに、となっていくと思うのですけど…。うん、今までのサッカー人生で偉大な指導者の方々にいろいろお会いしてきて、自分は高校時代にまず、自分のサッカーの基盤となるような(桐蔭)高校時代を過ごして、李(国秀)監督のもと過ごしてきました。鹿島では試合出場の機会はなかったわけですけど、そこでジーコにも会いましたし、宮本(征勝)さんに清水に引っ張ってもらってチャンスを頂いて、(オズワルド・)アルディレスと出会い、スティーブ・ペリマン、大木(武)監督、石崎(信弘)監督、長谷川健太監督。本当に、素晴らしい指導者の方々と出会ってきて、全て自分の、少しでも自分のサッカーにプラスにしようと思ってやってきました。その人達と今後は同じ世界に入っていくということで、正直、すごい不安もあるんですけど、逆にすごく楽しみでもあって。まだ未知なる世界なので自分がどういう指導者になっていこうかというところまでは正直、考えもついていないんですけど。今までサッカー界で歩んできたように、少しでも前に進んで行こうというか、ひとつひとつでいいのでいろんな経験をしながら成長していければいいなと思っています」

以上
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