●FIFAワールドカップ南アフリカ アジア最終予選
2009年2月11日(水・祝)19:20キックオフ(予定)/神奈川・横浜国際総合競技場
日本 vs オーストラリア
★チケット好評発売中!
----------
●岡田武史監督:
「今やっていたのは見ていました。聞いていたよりもきつそうな顔はしていましたね。そんなにきつくはないと思っていたんですが。
(ケガ明けの中澤は)佑二はやらせないです。今回の測定というのは、その数値を我々が管理して、選手と比べてとかというものではなくて、本人一人一人の意識付けというか、今後も代表チームとしてやるとしたら年に1度くらいしかできないので、それぞれ個人でそれなりのトレーニングするならどうなるのか、というのを個人でチェックに行ってもらうとかね。そういう動機付け、きっかけ作りとして考えています。
(シーズン終了直後ですが)シーズンオフよりもいいんじゃない。どういうコンディションなのか。循環器系の、じゃなくて、持久力系はシーズンオフで休んでいるときよりはいい数値が出ると思いますが、これは数値の高い低いじゃなくて、エネルギーとしてどういうエネルギーを使ってプレーをしているのかとうね。いつもどんなときでもグリコーゲンを使っていたら、グリコーゲンというのは限りがあって、また補充するのに時間がかかるのでね。後半になったらボーッとしてきたり、疲れたり。ゆっくりしたプレーをしているときには、脂肪を使っている選手と、いつもグリコーゲンを使っている選手と、いろいろあるんでね、回路が。そういうのもあるので、コンディションが悪い中、良い中というのは関係ないので。
(効率よく走れるのかということでしょうか)ともかく我々が目標を達成しようと思ったら走り勝たなければ話にならない。生半可な、中途半端なのではダメで、じゃあ、スタミナを付けるためにとマラソン選手のようなメニューをすれば劇的に付きますが、そんなことできないわけで、そしたら今ある持っているものをいかに効率よく使うか、という事をね、考えてみなければならない。それが僕の中での出発点だけど、結果的にそれがオーバートレーニングの指標になったりケガの可能性の高さを推測ができる数値になるらしいので。そこまでは僕もまだ詳しくは知らないんですが。
(グリコーゲンと脂肪の使い分けはトレーニングで改善できるのですか)できると言われています。あまり特別なメニューでもないんですが、一回二回じゃダメなんですが、そんなハードではなくて、そんなに高い負荷ではなくて改善されると言われています。
(スタッフは?)センターのスタッフは実際にはマシンを動かし、コンピューターを動かしてくれていますが、どうやるという指示をしてくれているのは、うちのスタッフが(しました)。事前に来てシミュレーションもしていますから。
(計測の内容については)僕は学者でも医者でもないんですが、こういう考えを持った人がいると。で、みんなに一度話してみたら納得がいくのでやってみようと思ったということですね。
(この合宿については)体力測定はそんなにいい加減なものではないんですが、メインはミーティングと考えています。こんな大変な時期にこうやって集まってもらうからにはそれなりの重要性を感じているから集まってもらっているんでね。
(集まれなかった選手については)それは仕方ない。海外組もいますし、G大阪の選手も今回は集まれませんし。そういう選手にはまた別途伝えようと思っています。
試合の時にはできないという事ではなくて、チーム作りの段階があるので。これを一ヶ月前にやっても仕方ない。カタール戦が終わって今こういう状況になったときにしか、次のステップに行くためにはできない。
(1月の合宿メンバーについては)だいたい目処を立てていて、後は天皇杯でどのチームが勝ち残れるのか。勝ち残ったチームからは、1月のキャンプには、最低2週間は必ず休ませたいので選ばないと。そこで負けても負けたメンバーの中でもかなり長い時間、4000分以上やっている選手は1月の10日には集めない、という自分なりの基準を設けているんですが、それをやったら選手がいなくなったというのであればまたそれは考えないとならない。今のところ、色々なシミューレーションをしていますが…。ただ、全部はシミュレーションしきれない。すごい組み合わせだから。
(ここに来ていない選手のオフの管理については)みんなプロ選手ですし、少なくとも24日に発表すればそれから10日までというのは20日程度はあるんでね。十分調整してくれると思っています。
(U20W杯にかかっていた世代が空く事については)会長からは五輪の世代の面倒も見てくれよ、ということは、ちょっと技術委員長からも言われていますので、もちろんできる範囲で今度の1月にカタール国際というものに関しては、国内のキャンプに関しては僕も出てカタールに行く分にはうちのコーチを付けて、分けて。イエメン戦に残るコーチと、カタールに行くコーチとを分ける予定です。それはまだ決まっていないです。
(イエメン戦にU19世代を起用するという考えについては)カタール国際は1月10日に始まるので、6日くらいからキャンプインしなきゃならない。だから全く別のチームとしてやらないとダメ。
国内で1回か2回練習してから。詳しいことはフライトの関係で決まっていないので、国内でやる分にはぼくも見ますが、カタールに行ったら10日のキャンプに戻ってくるためにすぐに帰らなければならない。だからもう、向こうに立つときにはコーチ陣に頼みます。
(香川選手などは)日本代表に入る選手は全部日本代表が優先です。カタール国際はU19だと聞いています」
以上
J’s GOALニュース
一覧へ【日本代表候補:ショートキャンプ】12/8(月)トレーニング後の岡田武史監督コメント(08.12.08)















