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12月16日(火)、UEFAからTOYOTA プレゼンツ FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2008(=FCWC)に出場するマンチェスター・ユナイテッドが来日記者会見を行いました。会見での出席者のコメントは以下の通りです。
●アレックス・ファーガソン監督:
「トヨタカップで99年に優勝して以来の、日本での年末のFCWC参加になりますが、このトーナメントに参加すること自体大変名誉なことだと思っています。非常に重要な試合が控えており、強いチームがそろっています。厳しいトーナメントになることを理解したうえで、G大阪との試合も非常に大変なものになると思っています」
●ダレン・フレッチャー選手:
「99年にキリンカップ参加のためスコットランド代表として来日した際、スコットランドはマンチェスター・Uに比べネームバリューもそれほどないと思うが、(日本のファンは)それでも選手を尊重し、心から応援してくれました。サッカーについての知識も非常に深い方たちが多く、日本のファンはすばらしいと思います」
Q:G大阪の評価については?試合を見たことはありますか?また、選手の印象は?
「(ファーガソン監督)今回のFCWC緒戦を見て、チームとして非常にまとまりがあると思いました。私たちが横浜で戦う試合は、決勝へ向け非常に重要な試合になると思います。試合を見たところ(プレーが)正確なチームだと思いますし、得点シーンもよく見ましたので、その分析をもとにこの試合を確実に(勝てるように)したいです」
Q:日本では親善試合をしたことはあるが、今回のような真剣勝負とはどういう違いがあるか?
「(ファーガソン監督)今回のようなトーナメント形式のFCWCは初めてなので、これまで日本でやったどのような試合とも違うと思う。99年のトヨタカップでは、パルメイラスという強豪相手だったが、1回の試合で勝負が決まったので、普通のサッカーの試合とあまり変わらないと言えます。
FCWCでは2試合をしなくてはいけないので、最初の試合で来日した選手からしっかりメンバー選択をして勝つことが重要です。ここで失敗する訳にはいきません。
また日本で試合をして学んだことは、浦和と2回試合をしていますが非常に強いということ、また情熱を持っていて、われわれとエキサイティングな試合をしました。99年に日本に来たときから比べると日本のサッカーは大きく発展し、また選手たちの技術も非常に向上している。チームの組織も昔とは全く違い、W杯の経験もあってそれまでから一歩飛躍している。
その中で、日本の皆さんの暖かく歓迎してくれる気持ちは変わっていませんので、この日本という国で後悔の無いよう、木曜は次へ進むための試合をしたいと思う」
Q:本国ではこういった大陸間の大会はあまり重要視されない傾向がありますが、ファーガソン監督はとても真剣に受け止めていらっしゃいます。それはなぜでしょう?なにを得られるのでしょうか?
「(ファーガソン監督)真剣に受け止めているのはメディアの皆さんだと思うが、かつての南米王者と欧州王者の戦いというのはホーム&アウェーの戦いで、日本での1試合の開催になってから往復の問題はなくなりましたが、それでも12時間の旅というのは大変なもの。しかしそれらを経ても、世界のチャンピオンになるというのは大変な名誉であり、その価値があります。
世界一になることが、マンチェスター・Uにとって非常に重要なことで、我々の力をしっかり示すことであると思います」
Q:G大阪の具体的な印象は?また、7番の遠藤保仁選手をはじめとした選手たちの中で、印象に残った選手は?
「(ファーガソン監督)今回の試合を見たが、確かに遠藤はスタープレーヤーの一人だと思う。得点もしたし、ポジションを試合中に巧みに変えると思いました。例えば、普通のポジションで始めたところ、18分ごろにFWの後ろに行き、それから左サイドでプレーと、非常に動き回ったことと、ボールポゼッションも高かった。
ブラジル人のCF(ルーカス)もよかった。足も速く高さもあり、『ブラジル人のFW』という特長を持っており、大変効果的だと思う。
また、主要な二人の選手がケガをしていますね。主力選手を欠いて木曜の試合を戦うものと理解しています」
Q:マンチェスター・Uには個性的な選手がそろっていますが、まとめ上げるためのポイントは?
「(ファーガソン監督)自分の中に蓄えられた知識と経験を活かしています。22年間も監督をしているので、いろいろな種類、いろいろな性格の選手に会ってきています。初めてのタイプの選手でも、その選手をよく知ることによって似たようなタイプの選手に会ったときに経験が活かせる。そうやって経験を積み重ね、すぐ、直感的に選手の個性が分かるようになります。また、とても重要なのは、選手同様に監督も強い個性を持つことです」
Q:時差に対しての対策は?またボクシング・デー(12月26日)にストーク・シティとの重要な試合が控えており、それへ向けてどう調整する?
「(ファーガソン監督)基本的には現地の時刻に合わせるということで、(先週の)日曜は6時に体を動かして木曜の試合に調整すること、またイングランドへ帰る前に我々のメディカルスタッフの知識を活かして、ストーク・シティとの試合に体内時計を合わせます。ストーク・シティとの試合への準備は整っていると思っています」
Q:プレミアリーグを中断する、また試合が増えるということでかなり負担になる試合だと思うが、前向きに受け止め、『違うチームと試合をして、リフレッシュできる』という思いとどちらが強い?
「(ファーガソン監督)ある意味では正しいです。今まで顔を合わせたことのないチームと戦うことが、なにか悪い影響を与えることは無いと思います。ただ何より、今回のトーナメントは世界一になるというチャンスを与えてくれるものです。FCWCで勝てば世界チャンピオンになれる。プレミアリーグの勝負が12月に決まる訳ではありません。今年のUEFAチャンピオンズリーグでもぜひ優勝してまたここに戻ってきたいと思っていますので、この試合は非常に重要な試合です」
Q:フレッチャー選手に。遠藤選手はプレミアリーグにいないタイプの選手だと思うが、彼のような選手を止めるというのはどのような難しさがあるだろうか?
「(フレッチャー選手)実は昨日到着したばかりで、監督からの細かい分析などはまだ途中までしか与えられていません。ただ先ほど監督から遠藤選手についてスタープレーヤーの一人だという言葉があったので、これからの時間をうまく使って分析し、弱点を理解して戦略を立てます。また。G大阪は世界ではあまり知られていませんが、先ほど監督が言ったように日本のチームはエネルギーがあり、技術があり、強い選手がそろっていることは理解しているので、これは一つのチャレンジだと受け止めています。プレミアリーグではあたったことの無い選手かもしれませんが、そういった今までとは違うタイプ、違うスタイルのチームと対戦するために来ていますので、残された時間でしっかり準備をして相手が誰であっても、そのポジションの選手をしっかりと分析をして、準備万端で試合に臨みます」
Q:フレッチャー選手自身、個人的に時差ボケはどれぐらい辛いですか?
「(フレッチャー選手)先ほど監督も言ったとおり、自分たちは来日2日前から時差に合わせる調整をしてきました。例えば時差がなかったとしても、寝不足で試合をすることは大変なことであり、睡眠の不足が無いように調整している。影響が無いと言えば嘘になりますが、与えられた一つの課題だと思いますので、勝つためにはなんでもチャレンジします。相手には時差を克服する必要が無いというメリットがあるが、私たちはこの2日間の中で最大限の準備をして、試合に集中します。我々はプロ集団で、守るべきことはしっかり守ります。メディカルチームのアドバイスを信じてしっかり準備をします」
Q:つい最近プレミアリーグはAFCと提携して、アジアの都市で39試合目のリーグ戦を戦う『ラウンド39』というプロジェクトが立ち上がったが、アジアの都市でマンチェスター・Uが姉妹都市になるような都市が現れるとしたらどこを選びますか?
「(ファーガソン監督)このトーナメントとは関係ないように思いますが、アジアには素晴らしい都市がたくさんあります。どこかの都市を選んだとしたら他の人たちが傷つくと思いますので、それは避けたいと思います。しかしもし、日曜の決勝で勝つことが出来たらそこが、その時点での私たちの大好きな都市になると思います」
以上
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