今日の試合速報

開幕招待
開幕招待

チケット購入はこちら

J’s GOALニュース

一覧へ

【FCWC 2008 リガ・デ・キト vs マンチェスター・U】プレビュー:マンチェスター・Uが優位? リガ・デ・キトはエクアドル勢として初のタイトルを狙う(08.12.20)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
12月21日(日)FCWC 2008 リガ・デ・キト vs マンチェスター・U(19:30KICK OFF/横浜)
-試合速報はこちら-
チケット情報FCWC特集サイト全試合日本テレビ系列で生中継
----------

 決勝の組み合わせは、戦前の予想通りとなった。南米のリガ・デ・キト(エクアドル)か、それとも欧州のマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)か。勝った方が、クラブ世界一の栄冠を手にすることになる。

 準決勝でパチューカ(メキシコ)を退けたリガ・デ・キトにとっては、エクアドル勢として初の決勝進出。この大会をもってバウザ監督が退任することになるが、最終戦を白星で締めくくれるか。一方のマンチェスター・Uは、勝てばFIFAクラブワールドカップの前身1999年のインターコンチネンタルカップ(トヨタカップ)以来の世界タイトルとなる。また、2005年には同じイングランドのリヴァプールが本大会で決勝に進出したが、ブラジルのサンパウロに敗れているだけに、勝てば英国勢として初めて頂点に立つことになる。

 マンチェスター・U優位、そんな声が多く上がっているのは事実。だが、過去3大会の決勝はいずれも欧州対南米の対決となっているが、2勝1敗でリードしているのは南米の方。ラストゲームとなるバウザ監督も「我々にとっては人生をかけた一戦。試合に臨む前の時点で、キトは弱者かもしれない。しかし、我々は(試合に)勝つ方法を知っている。サッカーでは何が起こるかわからない」と自信を見せている。

 リガ・デ・キトでカギになる選手は、やはり準決勝でも活躍が光ったトップ下のマンソと左サイドのボラーニョスだろう。司令塔役のマンソがボールに触れる回数が増えれば、キトのリズムといえるはず。そして、左のボラーニョスが高い位置で仕掛けることができれば、マンチェスター・Uの右翼、クリスティーノ・ロナウドの威力を半減させることができるだろう。

 もちろん、それでも勝利に近いのがマンチェスター・Uだと言うことに変わりはない。ガンバ大阪戦は5対3という乱戦となったが、スコア以上に力の差があったことは明らか。
 そのガンバ大阪戦をコンディション不良(ウイルス性疾患)で欠場したブルガリア代表FWベルバトフもキト戦での復帰が濃厚で、途中出場で2ゴール(約15分の出場。シュート2本で2点)と圧倒的な存在感を見せたルーニーも、先発で出てくることだろう。
 準決勝の試合後には、「チームのなかに、まじめにやっていない選手がいて頭にきた」と、あくまで勝負にこだわるルーニーは力を出し切らなかった選手を批判。「俺たちは欧州のチャンピオン。もちろん、この大会で世界一を狙う」と鼻息も荒く、決戦に向け気合い十分だ。
 今季のマンチェスター・Uを見れば、前線のベストの布陣はベルバトフとルーニーの2トップに、右クリスティーノ・ロナウド、左パク・チソンという組み合わせだが、果たしてファーガソン監督はどんなメンバーを選ぶのか。

 また、マンチェスター・Uで忘れられないのは圧倒的な攻撃力に隠れがちだが、その守備力。ガンバ大阪戦では3失点を喫したものの、本来は攻撃力以上に堅守こそが強さを支えている(昨季リーグは38試合で22失点)。守護神ファンデルサールに加え、ファーディナンド、ヴィディッチを中心とした守備陣は高さ、強さ、速さと3拍子揃っており、南米王者キトといえども集中した彼らからゴールを挙げることは決して簡単ではないはずだ。

 マンチェスター・Uが南米王者を圧倒するか。リガ・デ・キトが勝つなら、拮抗したなかで、少ないチャンスをモノにするのではないだろうか。

以上

2008.12.20 Reported by 栗原まさお

◆FCWC無料携帯サイトでもコンテンツを続々追加していきます!
 まずは下記QRからアクセス!&Bookmarkを!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

旬のキーワード

最新動画

詳細へ

2025/12/21(日) 10:00 知られざる副審の日常とジャッジの裏側——Jリーグ プロフェッショナルレフェリー・西橋勲に密着