12月27日(土)Jユースカップ2008 決勝 C大阪 vs G大阪 入場無料!(13:30KICK OFF/長居)
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Jユースカップ決勝初の関西ダービーは、C大阪対G大阪の大阪ダービーとコテコテの大阪対決。トップチームがオフに入ったC大阪は、08シーズンのクラブ最後で最大のゲームを、ホーム・長居スタジアムで迎える。残念ながら来シーズンのJリーグでは見ることが出来ない対戦カードなので、C大阪の気持ちの入り方は並大抵ではないだろう。ユースの対戦とはいえ、G大阪に勝って「大阪にセレッソあり」というアピールをしたい。G大阪の公式HPのトップページが「天皇杯制覇に向け、総力で挑む!」なのに対して、C大阪は「U-18が初の決勝進出!」という文字がF東京に勝って喜ぶ選手の写真とともに載っている。野球なら巨人対阪神、サッカーなら日本対韓国の大阪濃縮バージョン。ガンバに勝つという気持ちは相当強い。トップチームの成績でも育成の実績でもG大阪に上回られているだけに、意地でもG大阪を倒したい。
G大阪有利という予想を立てる人が多そうだが、選手個々を比べればやはりG大阪が有利となる。しかし、計算できない部分で、C大阪が右肩上がりで決勝に進んでいるという点がある。F東京から2ゴールを挙げたFW・永井龍もそう思える要因。コンディションも良く、自信をつけて決勝を迎える。G大阪のFW・大塚翔平は「(C大阪は)G大阪戦になるとアグレッシブになるから厳しいゲームになると思う」と話しているが、その通りになるだろう。個のレベルの高い選手が多いG大阪のプレーの見所がオンザボール(ボールを持っているときのプレー)なら、C大阪の見所はオフザボール(ボールがないときの動き)。カウンターや攻守の切り替えで勝負するのがC大阪だ。G大阪の攻撃が停滞すればC大阪のチャンスは増える。
選手個々を見れば、C大阪はトップ昇格が内定している丸橋祐介の左足に注目だ。この精度がC大阪の決定機の数に直結する。あとは縦への突破をどれだけ増やすことが出来るかということになるだろう。宇佐美貴史のいるG大阪の右サイドを徹底的に崩すことが出来るか注目したい。もう一人の昇格内定選手、山口螢も高校2年生の頃からサテライトでプレーしていた選手で、香川真司のように成長してほしい逸材。F東京戦では積極性が少し足りなかったように感じたが、ダイナミックなサイドチェンジだけでなく、ボールを出してそのままゴール前に出て行って仕事をする姿を見せてほしい。
G大阪で昇格が内定しているFW・大塚翔平、CB・菅沼駿哉、SH・宇佐美の3人のうち、現時点で一番のポテンシャルを感じさせるのは宇佐美。「今年は満足できるプレーが出来た試合がない。やりきった感じがしない。自分の中でノッてこないしイメージが湧かない」と悩みながらプレーをしているが、オンザボールでのプレーの精度は一級品。「ユース最後の試合で最高のプレーが出来ました」というコメントを彼から聞くことは難しいかもしれないが、ボールを持った瞬間から宇佐美に注目するだけの価値はある。F東京の素晴らしいサッカーがC大阪の能力を引き出したように、C大阪のアグレッシブなプレーが、彼が悩む暇なくプレーしてしまうように気持ちを引き出してくれれば、まだ見たことがない宇佐美を長居で見ることが出来るかもしれない。そして、宇佐美の悩みがつまらない悩みなのか、凄くレベルの高い悩みなのか、その答えも長居で見つけられるかもしれない。
以上
2008.12.26 Reported by 松尾潤
J’s GOALニュース
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