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【ヤマザキナビスコカップ 神戸 vs 千葉】レポート:先制される苦しい展開も、今季初の石櫃ゴールで神戸が引き分けに持ち込む。(09.03.26)

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3月25日(水) 2009 ヤマザキナビスコカップ
神戸 1 - 1 千葉 (19:04/ホムスタ/5,301人)
得点者:48' 谷澤達也(千葉)、71' 石櫃洋祐(神戸)
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直近のJ1第3節とは、神戸は2人、千葉は4人先発メンバーを入れ替えての一戦。神戸は先日、第3子が生まれたばかりのFW松橋章太を今季初の先発に起用。またFW我那覇和樹も移籍後初めて先発を飾る。千葉もFW新居辰基、MFミシュウ、MF斎藤大輔が、今季初めて公式戦での先発メンバーとしてピッチに立つ。

序盤、先にペースを掴んだのは千葉。中盤でのパスミスが目立つ神戸を尻目に、高い位置でボールを奪う機会が増え、果敢に神戸ゴールを攻め立てる。対する神戸も15分を過ぎたあたりからやや落ち着きをを取り戻し、徐々に相手陣内でプレーする時間を増やしたものの、相変わらずスムーズなパス交換は見られない。攻撃に切り替わった際にミスが生まれることで全体もスピードアップしていかない印象だ。

試合が動いたのは後半。接触プレーによる打撲で傷んだMF松岡亮輔に代えてDF小林久晃を投入し3バックに変更した神戸に対し、千葉は48分。左サイドのアレックスからのクロスを右ポスト前でMF谷澤達也が右足であわせ先制ゴールを奪う。その直前、神戸のDF石櫃洋祐が相手のキックを近距離でまともに受けてダメージを負ったことで、MFアレックスへの対応が遅れるという不運も重なってのものだったが、ホーム側の神戸としては痛い先制点を許してしまう。

追いつきたい神戸はカイオ・ジュニオール監督がすかさず動き、52分にDF大屋翼に代えてMF鈴木規郎を、68分にFW松橋章太に代えてMF馬場賢治を投入。急造ではあったものの、3バックにしたことで、より高い位置をとれるようになった両サイドが勢いを見せ始める。同点弾は71分。右サイドから攻め上がるDF石櫃にあわせてFW我那覇が絶妙のタイミング、精度のパスを送り込む。これを「我那覇さんのボールがちょうど足元にきたので、そのままいけると思った」と振り返ったDF石櫃がドリブルで持ち込み、右足で豪快に決める。

以降もホームの声援を力に、ようやくリズムを見出した神戸は果敢に千葉ゴールを攻め立てたが、MF馬場のシュートがポストに嫌われるなど、好機を活かし切れずに、引き分けで試合終了。試合前「ホーム3試合とアウェイ1試合を勝つことが出来れば理想的」と話していたカイオ・ジュニオール監督の言葉に照らし合わせると、神戸としてはいきなり出ばなをくじかれた感も強いが、総体的な内容の悪さを思えば、よく追いついたとの見方も出来る。だからこそ、せっかく手にした『勝点1』を今後の戦いに繋げて欲しい。

以上

2009.03.26 Reported by 高村美砂
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