5月2日（土） 2009 J1リーグ戦 第9節
横浜FM 2 - 1 川崎Ｆ　（15:05／日産ス／28,016人）
得点者：21' 山瀬功治（横浜FM）、44' 坂田大輔（横浜FM）、87' 中村憲剛（川崎Ｆ）
スカパー！再放送 Ch183 5/4（月）21:00〜（解説：相馬直樹、実況：佐藤文康、リポーター：石川葉子）
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●関塚隆監督（川崎Ｆ）：

「上位進出のためには、大事な一戦だったが、ここで敗戦。非常に残念。相手が堅い守備から速い攻撃を仕掛けてくることはミーティングでも話していたのだが。前半、一発の背後へのボールから２失点。これが響いた。後半、リスクを負いながら攻撃的に行ったのだが・・・。もう少し早く１点目が取れていればという試合展開だったと思う。
ただ連戦の中、最後まで選手たちが足を止めずにゴールに向かって行った姿を、次につなげていきたい。
ダービーで多くのサポーターが駆けつけてくれたが、勝利をプレゼントできず非常に残念です。連戦が続くが、次に切り替えて、またトライしていきたいと思う」

Ｑ：リスク管理の問題は、ここからも突かれてくるのでは？
「バイタルエリアで決め切ることも大事。また相手ボールになった瞬間に、もう少しリスク管理できていたら。ただ少し疲労の部分が何人かにあった。その辺は否めないと思う」

Ｑ：なかなか上位に進めていない。その原因は？
「勝ち切れていないところです」

Ｑ：後半、寺田をボランチに上げた意図は？
「横山がだいぶ疲労してきたのと、相手がタテに入れてきたの、菊地と井川でその対処をさせようとしたためです」

以上