5月2日(土) 2009 J2リーグ戦 第12節
草津 0 - 3 仙台 (19:04/正田スタ/7,406人)
得点者:50' エリゼウ(仙台)、69' マルセロソアレス(仙台)、88' マルセロソアレス(仙台)
スカパー!再放送 Ch180 5/3(日)07:00〜(解説:遠藤雅大、実況:吉田学、リポーター:円戸由香)
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●高田保則選手(草津):
「試合中に相手のDFの声を聞いていると、うちのDFの裏にロングを入れろという指示が聞こえてきた。負けている試合は、DFのところで競り負けてセカンドを拾われ中盤が機能しなくなっている。今後、そういう部分をどう立て直すかが課題となる」
●熊林親吾選手(草津):
「前半の流れは良かったが、前半のチャンスで点を奪わなければいけなかった。0対0で終えた時点で仙台のゲームになってしまった。後半の最初にセットプレーから失点したのがすべて。ここで勝って上位に食い込みたかったので残念。多くのお客さんが来てくれたのに申し訳ないです」
●小池純輝選手(草津):
「前半はクマさん(熊林)、マツさん(松下)のところにいい形でボールが入っていたので、良い流れで縦に入っていくことができた。いいゲームをしている中でのセットプレーでの失点だったのでチームが落ち込んでしまった。前半は何度かチャンスを作ることができたが、左足での精度が課題です。いまのサッカーを継続していって、最後の精度を高めていきたい」
●松下裕樹選手(草津)
「セットプレーはチームとして警戒していて対策も取ってきたがが、今日もやられてしまった。前半はリズムが出ていたので、失点がもったいなかった。仙台は、先に点を与えてしまうと後ろは堅いし、前に走れる速い選手も出てきたのでゲームが難しくなった。多くのサポーターが来てくれていたので絶対に勝たなければいけない試合だった」
●ソアレス選手(仙台):
「2点を決められたことを嬉しく思う。でもこれに満足することなく次も頑張らなければいけない。監督からは空いているスペースを狙えと言われていて、それがゴールへとつながった。練習でも努力を続けてもっと結果が残せるようにしたい。一人ではゴールを決められないので、今日はチームの状態が良かった。チーム全体のおかげでゴールを決めることができた」
●斉藤大介選手(仙台):
「前半は押し込まれるシーンもあったが、最後の部分では守りきることができていた。0で行ければ必ずチャンスが来ると思ったが、後半の立ち上がりにセットプレーからゴールを奪うことができた。今日は、守備が出来ていれば良い攻撃につながることをあらためて感じた」
●千葉直樹選手(仙台):
「今日の結果はまずまずです。前節の失点の反省をみんなで話して、こういう形で終われたことは良かったと思う。1対0になった後に、うまくカウンターから点を取れたことが勝利につながった。今日は内容的に満足はしていないが、今後も内容と結果がついてくるようなゲームをしたい」
以上
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