5月5日(火) 2009 J1リーグ戦 第10節
広島 2 - 0 F東京 (19:04/広島ビ/15,342人)
得点者:22' 高萩洋次郎(広島)、74' 佐藤寿人(広島)
スカパー!再放送 Ch185 5/6(水)05:00〜(解説:沖原謙、実況:桐山隆、リポーター:掛本智子)
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●槙野智章選手(広島)
「(3試合連続完封を)やりました(笑)。点をとられる気はしなかった。
別に特別な守備はやっていなくて、奪った後はしっかりとつなぐ意識の方が強かった。ただ、ラインをできるだけ高くすることは意識した。なるべくペナルティーエリアの中に入らせたくはなかった。あとは、しっかりとつかまえること。人数もそろっていたし、人にもついていた。攻撃だけでなく守備にも自信をもっているし、そう簡単に失点はしない。
ただ、後半の終わり頃、もう少し自分たちのサッカーができれば良かった。そこは、反省点。2点目が効果的だった」
●ミキッチ選手(広島)
「得点につながるクロスを入れるのは、私の仕事。毎試合、こういうプレーができればいい。あのシーンは、イリアン(ストヤノフ)とうまく連係ができた。つねに練習していること。彼とはアイコンタクトもしっかりとできていたから、何をやるかわかっていた。
自分のところにボールが来る前に、しっかりと中に入ってくる選手を見ていた。(高萩)洋次郎と(佐藤)寿人が入ってくるのは、わかっていた。
東京の左サイドバック・長友選手は、非常にいい選手でした。今までマッチアップした選手の中で、もっとも良かった。ドリブルもあるし、速いし、スペースの感覚もいい。
この勝利は大きい。浦和戦を含め、8試合も負けていない。次の千葉戦で勝てば、もっと上にいける。そうなれば、ACL圏内にまで手が届いてくる。千葉戦は、私たちにとって本当に大切な試合になる」
●中林洋次選手(広島)
「プロ初勝利、本当に嬉しい。2点とってくれたから。
ゴールキーパーにとって、ヒヤリとする場面も多かった。決定的なシーンはなかったけれど、雨だったこともあったし。キャッチにいけそうな場面でも、安全策をとったことはある。後半のCKは急にボールが伸びてきて、ちょっとやばいなと思ったこともあったけれど。ミスがないことが、今は一番。監督も『つまらない失点はしたくない』と言っていますし、そこははっきりと判断してやろう、と思った。
サポーターもなかなか勝てない試合が続いてモヤモヤしていたと思うし、勝てて良かった。勝って、サポーターに挨拶するのは本当にいいもの。嬉しいですね。勝利は、皆さんと一緒に喜べるから。子供たちがゲーフラをつくってくれているのも嬉しい。
次の試合も、広島のサッカーをすれば勝てると思うし、個人としても自分が積み上げてきたものを出していくだけ」
●高萩洋次郎選手(広島)
「(柏木)陽介と(佐藤)寿人さんとの距離を近くするイメージでやっていたし、相手がどんどん攻撃しかけてくれたので、カウンターでうまくチャンスが作れた。
得点は、僕がボールをもらう動きをした時に相手のサイドバックが絞るので、そこからイリアン(ストヤノフ)が出さなくてもいいから、相手を中に引っ張るようなイメージで動いて、サイドのスペースをあけた。そこをうまくイリアンが使ってくれた。その時、DFラインの間がひらいたところに、うまく入っていけた。ヘディングは本当に苦手なので、上にふかさないように枠をとらえることを意識して、芯に当てるようにしたのがよかったと思う。
とにかく、チームとして点がとれればいいと思っていた。なかなか点がとれなかったけれど、でも守備陣が0点で抑えてくれていたので、僕らが何とかして点をとりたかった。今日もまた0点で抑えてくれたので、本当に感謝している。
全体のバランスが大切。誰かが前に上がっても誰かが戻るというイメージで、バランスをみながらやっていた。ボランチも、アオちゃん(青山)とか、攻撃的にいっているから。そのバランスを崩さないように、意識している。今季、それはずっとできていた。
親が見に来ていたんだけど、それはあまり意識していなかった。ただ、親が広島に来ることはなかなかないので、得点するところを見せられてよかった。
今までもいいサッカーをしていたし、負けていなかった。勝ちきれないという言い方もあるけれど、そこを修正して勝ちにつなげられた」
●長友佑都選手(F東京)
「クロスについては、(中と)合ったものも合わなかったものもあった。ある程度はできたと思うけど、最後の精度がよくなかったので、得点にならなかった。その差が結果に出た。中とどういうタイミングであわせるか、話し合っていかないと。
失点の場面は、高萩選手が中途半端な位置にいたんだけど、そこをケアしようとするとミキッチ選手があいてしまうので、マークするのが難しい状況だった。
広島相手にチャンスも後半はそんなに作らせていなかったので、あとは僕らの決定力の問題。点をとられたということは、何らかの原因があるということ。最後の詰めの問題だと思う。
終わった後、監督も『このサッカーをレベルアップして続けていこう』と言っていたし、僕も、今日やったサッカーは悪くなかったと思っている。最後のところの精度をあげて、しっかりと点をとりたい。もっともっとトレーニングして、もっともっと闘う強い気持ちで頑張りたい」
以上













