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【J2:第20節 富山 vs 東京V】レポート:富山はゴールが遠く5試合連続無得点で完敗。東京Vは第2クール初勝利で追撃態勢へ(09.06.08)

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6月7日(日) 2009 J2リーグ戦 第20節
富山 0 - 3 東京V (16:04/富山/4,679人)
得点者:17' 滝澤邦彦(東京V)、64' 大黒将志(東京V)、85' 林陵平(東京V)
スカパー!再放送 Ch180 6/8(月)15:30〜(解説:瀬田龍彦、実況:牧内直哉、リポーター:豊田麻衣)
勝敗予想ゲーム
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 富山は0−3で東京Vに完敗。無得点が連続5試合となり、開幕から20試合目にしてJリーグ1年目の壁に直面することになった。東京Vは、FW大黒将志が得点ランキング単独首位に立つ11点目を挙げるなどして組織と個人の力を見せつけた。第2クール初勝利で7位に浮上し、上位追撃の態勢を固めた。

「精度の差を感じた。うちも攻めていて良いシーンはあったが点が入らず、東京Vはワンチャンスをゴールに結びつけた」。富山の楚輪博監督は淡々と振り返った。けが人の続出もあってゴールから遠ざかっている自分たちと対照的に、東京Vはシュート数で下回りながらも正確なクロスとシュートで得点を重ねた。

 開始1分、東京Vが富山ゴール前のクリアミスからFW平本一樹がフリーでシュートを放ったがGK正面。危ない場面を切り抜けた富山は中盤で細かくつなぎながらゴールを目指した。東京Vの高木琢也監督は「前半は相手のパス回しに苦しんだ」と言う。しかし、選手に慌てた様子はなく、ゴール手前でしっかりと受け止め、大黒、平本ら前線へシンプルに送って得点機をうかがった。そして17分、9試合ぶり先発のMF永里源気が右サイドを破ってペナルティーエリア深くまで侵入して折り返し、MF滝澤邦彦がコントロールしたグラウンダーのシュートをゴール右に沈めて先制した。

 富山は、けがで3試合欠場したFW木本敬介が復帰して攻撃に活気を与えた。35分にはDF小田切道治の右サイドからのクロスに、木本がニアに走り込んで合わせたが、ボールはポストのわずかに上を越えていった。
後半は交互に攻め合う展開となり、富山は木本、MF朝日大輔らがDF裏を狙うが決定機をなかなか作ることができない。逆に東京Vは同19分、左サイドから滝澤がクロス、巧みにフリーになった大黒が頭で合わせて2点目。同40分にはMF柴崎晃誠のFKを途中出場のFW林陵平がヘディングで決めて突き放した。
 一矢報いたい富山は最後まで攻めの姿勢を貫いたが、ロスタイムのMF渡辺誠のシュートもGK土肥洋一に阻まれた。

「先の試合に比べると勇気を持ってシュートを打っているし、ゴール前でパスも回している。(得点をするために)判断の速さやコンビネーションなど試合と日々の反復練習しかない」と楚輪監督。同じ新加入の岡山も現在5試合連続して得点がなく、栃木も開幕5試合はゴールがなかった。1点を取ることの難しさが、J2で戦うことの厳しさを示している。「あとは決めるだけのところまで来ている」と渡辺や朝日は捉えている。トンネルの先にある新境地を目指して試行錯誤が続く。

以上

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★J2クラブサポーターのみなさま!クラブへの熱き思いを旗に!
次回撮影予定は、6月13(土)の福岡&14(日)の札幌、栃木、C大阪です。

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2009.06.08 Reported by 赤壁逸朗
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