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【J2:第22節 鳥栖 vs C大阪】岸野靖之監督(鳥栖)記者会見コメント(09.06.21)

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6月21日(日) 2009 J2リーグ戦 第22節
鳥栖 2 - 0 C大阪 (13:04/ベアスタ/6,314人)
得点者:74' 山瀬幸宏(鳥栖)、89' ハーフナーマイク(鳥栖)
スカパー!再放送 Ch182 6/22(月)07:00〜(解説:サカクラゲン、実況:南鉄平、リポーター:ヨンヘ)
勝敗予想ゲーム
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●岸野靖之監督(鳥栖):

「今日は、勝利をみんなで勝ち取るプレーをしてくれた。今日は本当に強かった。以上」

Q:今日はボランチを含めて運動量が豊富で良かったと思うが、中盤の評価は?
「C大阪の香川、乾はテクニックもあり、決定力もある選手。しっかりとマークするだけで無く、攻撃に移ることができた。鳥栖は、疲れている時も走る。相手のテクニックを上回る走力がないといけない」

Q:DF渡邉が活躍したと思うが評価は?
「今日はファイトしていた。今日に関しては、不安になることは無かった。今日は試合後に涙を見せたらしいが、今まで散々彼には泣かされていたので、早くみんなに返して欲しい。(笑)
試合のたびに色々なことを吸収し、中澤(横浜FM)みたいにどんな試合でも仕事ができる選手になって欲しい。今日は相手に負けているところは無かった」

Q:ハーフナー・マイクと山瀬の評価は?
「点を取り合うのがサッカー。そこを生み出す強い意思がないといけない。2人には、今までの鳥栖に無いものを作り出すために来た。その覚悟を感じているし、試合でも見せてくれた。
ハーフナー・マイクは、高さだけでなく、足元もうまい。けど、これから研究されるので、それを跳ね返して欲しい。山瀬はすごく純粋な選手だが、前節は試合を決める3点目、今日はプレッシャーのかかる場面で先制点をあげた。2人とも鳥栖に来て良いものを出している。鳥栖に来た時の決断を、さらに大きくして結果を出して欲しい」

以上
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