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【J1:第20節 磐田 vs 千葉】プレビュー:監督が交代した千葉を、ケガ人続出の磐田がホームに迎える8月初戦。千葉のハードワークに対して、磐田はどれだけ中盤を作れるか(09.08.01)

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8月1日(土)J1 第20節 磐田 vs 千葉(19:00KICK OFF/ヤマハ
スカパー!生中継 Ch181 18:50〜(解説:桑原隆、実況:大石岳志、プレーヤー解説:名波浩、リポーター:荒木麻里子)
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※オートプレーの為、実際のメンバーと異なる場合があります。また一部選手はエディットして作成・追加しています。ご了承ください。
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 監督が交代したばかりの千葉をホームに迎える磐田。非常にやりにくい相手であることは間違いないだろうが、現在11位の磐田としても昨年の二の舞にならないためには、ここからが正念場。上位との勝点差はそれほど離れていないが、下位とも差がなく、少しもたついただけで、順位を大きく下げてしまう状況にある。ケガ人が続出する中で、いかにしぶとく勝点を稼いでいくか、チームの底力が問われる8月の戦いを迎えている。

 磐田の現状は、イ・グノが復帰して一安心かと思いきや、今度はケガ人が続出して緊急事態を迎えている。前節・横浜FM戦で右膝を痛めたジウシーニョは、膝の靱帯を何カ所か痛めて今季絶望の重症。上田康太も、状態が悪い右膝に対して今週内視鏡出術を行ない、2カ月間戦列を離れる見込み。西紀寛も横浜FM戦で右足首を捻挫し、今節出場できるかどうかは微妙な状況にある。そのため、否応もなく中盤の組み替えを強いられることになる。
 前節の横浜FM戦では、「90分間中盤でのイージーミスが多すぎて、自分たちのボールになった瞬間またすぐに相手に渡してしまうので、守備から攻撃に移れなかった」(柳下正明監督)という反省点があったが、そこをいかに改善するかという課題の中で、この状況は苦しいところだ。
 千葉のほうは、前節の清水戦では何としても勝ちたいという気持ちで、前からかなり激しいプレッシャーをかけていた。今度の試合でもそうした気合いの入った前線からの守備をしてくる可能性があるが、それをいかに外して自分たちのリズムを作れるか。前田遼一とイ・グノの強力2トップを生かすためにも、メンバーが変わった中で中盤をどれだけ作れるかという点が、磐田にとっての最大の注目点となるだろう。
 守備のほうは、1−3で敗れた山形戦(第18節)の課題を修正し、横浜FM戦では苦しい展開の中で何とか失点を1に抑えることができた。中盤に破綻がなければ、ラインを高く保つことができ、粘り強い守備を見せることはできるだろう。
 あとは、イ・グノのコンディションが、この1週間でどれだけ上がっているかという点が非常に気になるところ。得点力という意味も、それしだいで大きく左右されることになるだろうが、ここは試合が始まってみないとわからない要素でもある。

 対する千葉は、今週の月曜にアレックス・ミラー監督と契約解除。後任を、チーム生え抜きで、オシム監督とも一緒に仕事をしてきた江尻篤彦コーチに託し、新体制での初ゲームを迎える。現在の成績は、4勝7分8敗(勝点19)の16位と降格圏内にいるが、11位の磐田とはまだ勝点6差。巻き返しは、十分に可能な位置にいる。
「“ジェフ愛”というものは人一倍持っているつもり」と語る江尻新監督の下で、選手たちも非常に高いモチベーションを持ってこの試合に臨み、絶対に勝点3を取るんだという熱い気持ちを見せてくるだろう。「オシムさんのサッカーはオシムさんにしかできないが、目指すところはああいうサッカー」(江尻監督)ということもあって、チーム全体として相当なハードワークを見せることが想像できる。

 それに負けないためには、磐田のほうも暑さの中でかなりのハードワークと闘志が欠かせない。お互いに苦しい状況の中で、どれだけ火事場の馬鹿力を発揮することができるのか。勝負の行方も、技術・戦術を超えたところで決着がつきそうな予感がプンプンと漂っている。

以上
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