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【J1:第21節 大宮 vs 磐田】プレビュー:今年初の熊谷開催のホームゲームは、今季1勝1敗で迎える磐田戦(09.08.16)

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8月16日(日)J1 第21節 大宮 vs 磐田(18:00KICK OFF/熊谷陸
スカパー!生中継 Ch181 17:50〜(解説:川本治、実況:中村義昭、リポーター:長友美貴子)
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※オートプレーの為、実際のメンバーと異なる場合があります。また一部選手はエディットして作成・追加しています。ご了承ください。
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リーグ戦が約2週間ぶりに再開する。再開直後の日程は厳しく、今週末、来週半ばそして来週末の3連戦の始まりでもある。だが、大宮はなるべく早く降格ラインを脱出すること、そしてできるだけ目標の5位以上に近づきたいところだ。そのためには、やはり良いスタートを切ること。つまり、この磐田戦を良い形で迎え、勝利を得ることが重要になる。先週末の御殿場キャンプと、今週の練習試合2試合でそのシミュレーションは行っており、できうる準備は行って連戦に臨むこととなる。

中断前から中断中にかけて大宮は新加入選手ソドンヨク、ドゥドゥ、そしてラファエルの3人を迎えた。彼らは3人とも、攻撃面でチームに大きく力を与えてくれそうな選手ばかりだ。中断中の4日から7日には御殿場でキャンプを行っているがそこでは新加入選手との連携やコンセプトの確認が行われた。「短いけれど良かった。すごく順調」と張外龍監督は振り返っている。特に190センチの大型フォワードラファエルとドゥドゥとのコンビネーションは時間の短さを感じさせないもので「サッカーがわかっている、一流選手はすぐに分かり合える」と張監督も認めている。

だが、中断明けのこの磐田戦を前に、指揮官が出したスタメンは中断前と変わらなかった。評価に値する新加入選手よりも、これまで培ったコンセプトを分かり合った選手たちを選択したということのようだ。前線から追い回すディフェンスのできるフォワードたちを置き、攻撃に人数をかけるというよりも4バックプラスボランチ2枚で守備をする。フォワードとサイドはとにかくウラのスペースを狙い続ける、といったこれまでのサッカースタイルをもう一度はっきり確認しあった御殿場キャンプでもあった。「うちのやり方はこのやり方だから」とベテラン波戸康広が言えば、守護神江角浩司は「新しい選手たちもとても良いが、うちのやり方をどれだけできるかだ」とうなずく。これまでのやり方をブラッシュアップした形で残る14試合を戦いシーズン前の目標に向かう、という方向性をはっきり確認しあったようだ。

その上で今節迎える磐田に関しては「リベンジしたい」と言う張監督の声がチームの総意だ。ヤマザキナビスコカップ予選リーグでは勝利を収めたが、衝撃的だったのは1-3で敗れた第11節のアウェイ戦。張監督のかつての教え子でもあるイグノに叩き込まれた2ゴールはいまだ記憶に新しい。そのイグノが移籍騒動の末結局は磐田に復帰し「活気が戻ってきているように感じる」(張監督)だけに、やはりリベンジしたいところ。「2度と同じ失敗はしたくない」と守備陣は声をそろえる。イグノだけでなく、前田遼一を中心とした攻撃陣には怖さがあるが第19節横浜FM戦で右ひざを負傷し離脱してしまったが、既に7得点をあげていたジウシーニョの穴をいかに埋めていくかがこの試合だけでなく、今季後半戦の鍵となるだろう。また、守備の陣容は大きくかわらないようだが、失点数は柏レイソルについで大分と共に2番目に多い。それだけに大宮の選手たちは「得点はとれるだろうからいかに守りきるかだ」と話し、やはり磐田の攻撃陣に対する警戒心を強調していた。

この試合は、毎年恒例となっている熊谷での開催となる。大宮に比べ気温の上がる熊谷ではあるが「我慢をしなくてはいけない試合になっても勝ちたい」と大宮の選手たちは士気も高い。だが、再開初戦をものにして後半戦につなげたいのはどちらも同じ。大宮が守りきるか、それとも磐田が攻めきるか。見どころのはっきりしたゲームとなりそうだ。

以上
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