今日の試合速報

開幕招待
開幕招待

チケット購入はこちら

J’s GOALニュース

一覧へ

【J1:第22節 千葉 vs 名古屋】プレビュー:新戦力が加わり、攻守両面で修正を図った名古屋。千葉は前節同様の粘り強い守備に加え、アグレッシブな攻撃で江尻体制初勝利を狙う。(09.08.18)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
8月19日(水)J1 第22節 千葉 vs 名古屋(19:00KICK OFF/フクアリ
スカパー!生中継 Ch363 19:00〜(解説:小倉隆史、実況:清原正博、リポーター:新井麻希)
勝敗予想ゲーム | 皆の投稿で作るスタジアム情報
JウイイレCC最新作によるシミュレーションプレビューは「MOVIE」をクリック!
※オートプレーの為、実際のメンバーと異なる場合があります。また一部選手はエディットして作成・追加しています。ご了承ください。
----------
 今季のリーグ戦第14節で千葉は名古屋に1−0(得点者はFW深井正樹)の勝利を収めた。だが、その時と現在とでは両チームに大きな変化がある。千葉にはFWネット・バイアーノが加わり(出場はリーグ戦第19節から)、リーグ戦第20節からは江尻篤彦新監督が指揮を執っている。一方、名古屋は引き続きストイコビッチ監督が采配を振るっているが、リーグ戦第14節にスタメン出場していたFWダヴィは移籍で名古屋を去り、オーストラリア代表のFWケネディが加入(出場はリーグ戦第18節から)。AFCチャンピオンズリーグは準々決勝に進出したが、リーグ戦の成績が思わしくないこともあり、モンテネグロ代表のMFブルザノビッチ、浦和からMF三都主アレサンドロを獲得して戦力強化を図った。

 千葉は、前節の柏戦で29分にネット・バイアーノが退場する危機に陥ったが、体を張った粘り強い守備で無失点。ゴールを狙う姿勢は崩さず、回数は少ないながらも速攻などで作った得点機で決めきれずに引き分けたのは反省点だが、リーグ戦の連敗を3で止めた。

 今節はネット・バイアーノが出場停止だが、FW巻誠一郎が出場停止明け。前節は試合時間の約3分の2が10人だったため、守備寄りの戦いにならざるを得なかったが、今節は「11人ならもっとアグレッシブにプレーして、いい展開になった時にしっかり点を取りたい」(DF青木良太)。新戦力が加わった名古屋の攻撃はデータが少ないため十分な警戒が必要だが、DF福元洋平は「前は選手一人一人の距離が遠くて、その間を相手に抜かれて失点したけど、今は変わってきた。ボクに関していえば、サカさん(MF坂本將貴)や(MFの)中後(雅喜)さんにカバーしてもらってやりやすい」と話し、チャレンジ&カバーの連係が向上しつつある。江尻監督は「中盤でもっとしっかりボールを奪えるようにしたい」と話しており、守備では連動したプレスを機能させられるかどうかがポイントになる。

 前節の名古屋は、後半ロスタイムの2失点で1−2と逆転負けしたリーグ戦第20節大分戦のスタメンから、移籍後初出場のブルザノビッチ(サイドハーフとボランチでプレー)と三都主アレサンドロ(左サイドバックでプレー)を含む4人が入れ替わったスタメン。特にメンバー変更が多かったディフェンスラインで、リーグ戦第20節、前節からの連続スタメンはDF吉田麻也だけだった。だが、前半にミスでボールを奪われたのがきっかけで川崎FのFWジュニーニョに先制ゴールを許し、後半もジュニーニョに得点されて2失点。ストイコビッチ監督は試合中にシステムを4−5−1から4−4−2に変え、選手の配置も何度か変えるなど試行錯誤しながら攻守の修正を図ったが、0−2の敗戦で連敗となった。だが、今節は前節の修正点をクリアし、前節とは違って迷いのない状態で臨んでくるだろう。

 名古屋は長身選手が多いため、千葉はセットプレー時の守備は特に注意が必要だし、単純なクロスボールでは相手にはね返されるため、攻撃は工夫が必要だ。数的不利な状況で戦った前節の疲労の影響もあり、体も頭もフル回転の厳しい試合になるだろうが、千葉らしい『最後まであきらめない』強さを発揮し、江尻体制での初勝利を獲得して欲しい。

以上

2009.08.18 Reported by 赤沼圭子
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

旬のキーワード

最新動画

詳細へ

2025/12/21(日) 10:00 知られざる副審の日常とジャッジの裏側——Jリーグ プロフェッショナルレフェリー・西橋勲に密着