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【2009Jユースサンスタートニックカップ:1回戦 大分vsHonda/新潟vs横河】プレビュー:トップ昇格内定の刀根、奥山の活躍に期待。大分とHonda FC、新潟と横河武蔵野FCユースが1回戦で激突(09.12.05)

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12月6日(日)2009Jユースサンスタートニックカップ 1回戦 大分 vs Honda(11:00KICK OFF)/新潟 vs 横河(14:00KICK OFF)@西が丘
2009Jユースサンスタートニックカップ特集サイト

大分 vs Honda

準決勝に進むには横浜FM、G大阪が大きな壁になりそうなヤマに入っている大分トリニータU-18は第1回戦の西が丘のオープニングゲームで日本クラブユースサッカー連盟中日本地域代表のHonda FCと対戦する。今年の大分は強豪の高校チームが多いプリンスリーグ九州で東福岡高に次ぐ2位という戦いをみせている。また、最終節で首位の東福岡高に勝って2位を決めて高円宮杯全日本ユース(U-18)出場の権利を手にしたことも大きかった。日本クラブユースサッカー選手権、高円宮杯は決勝トーナメントに進出できなかっただけに、1年の締めくくりになる2009Jユースサンスタートニックカップでは一つでも多く勝ちたい。トップチームはJ2降格など苦しい状況であるが、西川周作(大分)、梅崎司(浦和)、福元洋平(千葉)など育成で確実な結果を出しているU-18だけに今大会からも未来に希望を繋ぐ選手の登場を期待したい。今年はDFの刀根亮輔のトップ昇格が内定しているが、彼は180センチの身長を生かしたヘディングの強さとロングボールの正確性に魅力を感じる選手。
夏の大会は思ったような結果が出なかったが、今大会の予選リーグでは広島のいる難しいグループだったが、広島との2回目の対戦ではロスタイムに追いついて広島の連勝を阻み、2位で決勝トーナメント進出を決めている。対戦相手をしっかり分析して戦う大分は、サイドを起点とするパスサッカーが特徴で、アグレッシブに頑張ることでその特徴を更に活かしている。対戦相手のHonda FCはJFLのHonda FCの下部組織で地域代表決定戦では北信越代表のグランセナ新潟FCユースを4-1、関西代表のフジタ枚方を3-1で下して中日本第一代表になったチーム。静岡県のチームらしく技術力のある選手が多いだけでなく、野心を持ってサッカーに取り組んでいる。Jリーグの下部組織に対してはより燃えて挑んでいくだろう。初戦の緊張感の中でどちらが自分たちのサッカーを発揮できるかが重要な対戦になりそうだ。


新潟 vs 横河

アルビレックス新潟ユースは初戦から非常に厳しい戦いを強いられる可能性が高い。対戦相手の横河武蔵野FCユースは今年の日本クラブユースサッカー連盟の代表チームの中では最強と言っていいチーム。関東クラブユースサッカー連盟の予選・2次リーグを3戦全勝で勝ち上がると、準々決勝では千葉SCを5-0、準決勝では常総アイデンティを4-0、決勝では伝統ある強豪クラブ・三菱養和SCユースを5-0と大量得点・無失点で下して関東代表の権利を掴んでいる。前からのプレス、ハードワーク、パスワーク、運動量をしっかりとバランスよく成り立たせるチームで、個の技術も高い。李忠成(広島)がジュニアユースまでプレーしていたクラブで、Jユースカップには99年、02年、04年、05年と出場しており、近年は急激に力を付けている印象がある。生え抜きの選手が殆どだが、学年によってはジュニアユースまでJリーグの下部組織にいた選手も少なくなく、Jリーグのユースチームを下して優勝することに燃えていることは想像に難くない。
新潟はプリンスリーグ北信越では出だしでは勝ちきれなかったが、最後は7連勝して2位に入ったチーム。今大会の予選リーグではG大阪には2敗したものの熊本に連勝、神戸に最後は引き分けて2位を決めた。トップ昇格が内定している奥山武宰士が攻撃の起点で、FK1本で局面を変えることもできる。奥山が厳しくマークされたときの対応が横河戦の鍵になりそうだ。日本クラブユースサッカー選手権ではベスト4に入っているだけに新潟もタイトルが欲しいはずなので、読めない緊張感が襲う初戦をどう戦うのかも見所になるだろう。

以上

2009.12.05 Reported by 松尾潤
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