3月31日(水) AFCチャンピオンズリーグ2010
メルボルン 1 - 0 川崎F (17:30/エティハド/6,011人)
得点者:60' ケビン・マスカット(メルボルン)
ホームゲームチケット情報 | 決勝戦は11月13日(土)に国立競技場で開催!
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●楠神順平選手(川崎F):
「負けている状況で入ったので、どうしても点が欲しかった。それでゴール前でボールを触ろうと思っていました。
絶対に負けられなかった。ただ、いい感じの部分もあったので、行けるかなというところもありましたが、簡単ではなかったです」
●登里享平選手(川崎F):
「スタートから出るというところで、その辺は勝てなかったこともそうですが、得点に絡めなかったのは残念です。
自分にもシュートチャンスがありましたし、得意の形でのパスもありましたし、最後のシーンで力を出せませんでした。
課題がでましたし、これからシーズンが続きますからしっかり練習したいと思います」
●稲本潤一選手(川崎F):
「前向きに考えたい。すぐに多摩川クラシコなので。そこで結果を出せるようにしたい。体はキツイがそれはみんな同じ。しっかり機内で休めればいいと思います。
(焦りは?)クロのシュートとかが入っていれば、というのはあったが、攻め続けるのは川崎のスタイルだと思うので。ゴール前で冷静にやるのも課題。ゴール前までいけたのは収穫だと思います。最後、シュートで終わった事を前向きに考えたい。
次(の多摩川クラシコに)、しっかり勝って、代表に行きたいです」
●黒津勝選手(川崎F):
「(この敗戦について)自分的には、なんでしょうかね。感じ的には取れそうだったが、取れなかった。
(裏を狙う攻撃については)相手が食いついてきたので、スペースが空いていたところもありました。
いない人の分まで頑張ろうと思っていました。ただ、結果がついてこなかった。
こういう状況なので余計なことを考えず、やりたい。次(の城南戦)はホームなので
絶対に勝点3をとらなければダメ」
●井川祐輔選手(川崎F):
「悔いが残ります。アウェイの地で、向こうにも勢いがあるなかで無失点で行きたかった」
●川島永嗣選手(川崎F):
「経験がある選手がいる中で、いかに賢く戦うのかという事は思います。
去年とか3年前とかはスムーズに出来ていましたが、今は相手のチームの気持ちも高まっている。そういう中で、それぞれのリーグのチャンピオンが相手になっていますし、簡単なゲームはないと思う。そういう相手がしっかり準備している中で勝つのは簡単ではないですね。
ケガ人も多いですが、しっかり準備して臨めばチャンスはある。帰ったらすぐにFC東京戦がある。気持ちを切り替えてやりたい」
●レナチーニョ選手(川崎F):
「チャンスはたくさんあったが、結果を出せなかったのは残念です。たくさんのチャンスは自分たちがいい流れを作れていたから。でも今日は相手のGKが良かったのでゴールできなかったのかなと思います。
移動に関しての疲労はそんなに感じていません。
(この敗戦で)難しくなりましたね。あと2試合残っていますが、本当に最大限に頑張りたいと思います。
先週の試合はうちが先にゴールを決めていい形を作れたが、今日はゴールできないなかで、やられてしまいました」
以上
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