本文へ移動

今日の試合速報

アジアの頂点まで、あとひとつ! AFC CHAMPIONS LEAGUE 決勝第1戦 5.11(土)19:00KO 横浜FMvsアルアイン 横浜国際競技場 DAZNでLIVE配信!
アジアの頂点まで、あとひとつ! AFC CHAMPIONS LEAGUE 決勝第2戦 5.26(日)1:00KO アルアインvs横浜FM ハッザーア ビンザイード スタジアム DAZNでLIVE配信!

J’s GOALニュース

一覧へ

【ヤマザキナビスコカップ 浦和 vs 磐田】試合終了後の各選手コメント(10.03.31)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
3月31日(水) 2010 ヤマザキナビスコカップ
浦和 1 - 1 磐田 (19:30/埼玉/22,836人)
得点者:13' 成岡翔(磐田)、90'+2 ポンテ(浦和)
★ヤマザキナビスコカップ特集ページ
----------

●細貝 萌選手(浦和):
「ロビー(ポンテ)が入って変わった。ロビーが簡単に失うことはないし、ロビーがタメている間に他の選手が飛び出していけるので、ロビーがすごく利いていた。最終的にゲームを決めたのもロビーだし、もっと他の選手で、出ていた選手でもっとやらないといけない。課題の多い試合になったのかなと思う。
(前半はミスが目立ったが?)もちろん僕もあったし、チーム全体にあった。球離れも遅く、サイドに空いたときに堤、(高橋)峻希が孤立していて、彼らも出すところがないと話していた。彼らだけの責任ではなく、ボランチの僕にも責任はあると思う。
(ハーフタイムの監督の指示は?)球離れもっと早くして、もっと裏を狙おうと。後ろで回しすぎなので、奪ったときにもっと早く前にという話はあった。
(後半からサイドバックでプレーしたが、心がけたことは?)前半ボランチやっていて、個人的にうまくいかないところもあったが、サイドバックにもっと高い位置を取ってほしい、サイドバックが前に当ててくれればと思っていたので、前を向けたときに前に当てることと高い位置に行くことを意識した」

●加藤 順大選手(浦和):
「磐田の選手が裏に抜けてくる動きがあるというのは自分の頭の中にもあったので、裏のボールの処理を自分がしようと思っていた。そのなかで少しグラウンドの状態と自分のプレーが合わなくて、危ないシーンもあったが。
(失点シーンは?)本当は僕が裏に飛び出した時点でタッチラインを超えればよかったが、そこまで飛距離が伸びなかったことは自分のなかで許せない。(久々の)ナビスコ3試合で約2年ぶりだったが、悪い緊張感はなかった。1失点したが、自分の中ではいい集中力を持ってできたと思う」

●高崎 寛之選手(浦和):
「仲間がボールを持って顔を上げた瞬間に動き出したが、それが見えていれば出てくるし、見えていなければ出てこないという感じだった。タイミングは合っていたと思うけど。僕の動きの質が悪かったのかもしれないし、そこは出さずにつないだ方がいいという判断だったのかもしれない。ただ、DFラインが低かったので、もう少しボランチに預けて最終ラインは上げてほしかったと思う。あまりいいゲームができず、点も取れず、悔しい試合だった」

●柏木 陽介選手(浦和):
「(前半は)何をしたらいいのかわからなかった。受けて、はたいて、リズムを作ろうかなと思っていたが、全体的にリズムを上げることはできなかった。苦しい展開のなかで守備に関してもちゃんとはめることができていなかった。
(後半は)向こうも勢いがなくて、こっちはロビーが入って勢いが出て、いいサッカーができるようになった。逆にチャンスもいっぱいあったし、決めきれなかったのは残念だけど、最後に追いついたのはポジティブなことだと思う。
(後半からボランチになったが、戸惑いは?)そんなにない。後半の最初からボランチだったので、いつも通りやろうと。ボランチに入って、さばければと。最後は前に行って、仕掛ける力あるか不安はあったが、アシストできてよかった。
(なじみのないメンバーが多くて、リズムが出なかった?)時間がなかったというのはあるけど、今までキャンプからやってきたのでそんなことは言っていられない。本番なのでやっていかんとダメだし、久しぶりの選手、初めての選手がいて戸惑いながらというのはあったが、負けなかったのは大きかった。

(前半は)どこかでゲームができるまでは仕方ないと思いながらやっていた。前との距離もすごい遠かった。うまくいかなかった原因はいっぱいあると思う。
(後半によくなったが?)向こうもガンガン来なくなったのと、こっちが前向きに行けたことがあると思う。
(同点ゴールのアシストは?)クロスを上げにきていたのでこぼれ球を狙おうと思っていたら、ロビーからパスかシュートかわからないキツイのが来て、最初はシュートを打とうと思ったけど、ロビーがいいところに走っていたので、ちょんと出したら入れてくれた。(ポンテの印象は?)。前に行く姿勢がすごい、それで勢い付いたかなと思う。ボールを持てるし、パスも出せる」

●ポンテ選手(浦和):
「前半はボールを追いかけている感じだった。後半はうまくポゼッションできたし、ワンツーとかいろいろできたと思う。自分たちがボールを持っていれば体力も使わず、無駄な走りもなくなる。自分たちのDFも楽にさせられる。
(今日は45分限定だったのか?)試合前に話し合っていたし、ずっと試合に出ている選手が土曜日に100%で臨むために休ませるという監督の考えがあったと思う。若い選手にチャンスを与えることはいいことだと思う」

●原口 元気選手(浦和):
「もらう位置が低いし、距離が長かった。コミュニケーションの部分もあるし、難しいところはあった。後半はロビーが入って、ロビーが持ち上がることでリズムができたが、そういう仕事を自分ができれば。ロビーが入って、前に行ってくれたので、自分ももっといい形で仕掛けられればよかった。(久しぶりの先発だったが?)気合は入っていたが、あまり表現できずに悔しい」

●成岡 翔選手(磐田):
「(得点シーンは)最後はこぼれ球だったけど、やろうと思っていたことで点が決められたのはよかった。
(右サイドでのプレーは?)そんなにやっていなかったので多少戸惑ったが、間、間で受けて組み立てられればと思っていた。
(前半の内容はよかったが?)前半に関してはチャンスもあったし、それを1試合続けること。相手がボールを持ったときにいかに我慢して自分の攻撃につなげるかを考えてやっていた。
(上田との連携は?)周りを見てくれるので、もっと顔を出してあげればよかった。リズムを作りながら展開してくれていた」

●那須 大亮選手(磐田):
「後半、トップに入った時点で全体的に押し上げられなかったのが反省点。前半はだいぶボールが回っていた。もっとフィニッシュは増やしたかったけど、後半に運動量がなくなって、そのなかでキープできたときは全体的に押し上げてボールを回すことができていたら、ああいう一辺倒な展開にはならなかったと思う。前半は人も動いていたが、後半に疲れて足が止まって、トップに入った時点でもサポートが遅かった。トップでキープしているときにサポートに入って、サイドチェンジとかできれば、もっと厚みのある攻撃はできたと思う。今までで一番動いていたと思うし、守備もブロックが形成できていたし、収穫のある引き分けだけど、悔しいことは悔しい」

以上
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
サッカーのポジション解説
サッカーの試合時間・タイムルール
インテンシティ
オフサイド
ビルドアップ

テレビ放送

一覧へ

明治安田J1リーグ 第15節
2024年5月18日(土)19:00 Kick off

旬のキーワード

最新動画

詳細へ

2024/05/16(木) 10:00 【5/15(水)のゴールをイッキ見!】明治安田J1リーグ全ゴールまとめ【0515】