3月31日（水） 2010 ヤマザキナビスコカップ
Ｆ東京 2 - 2 名古屋　（19:00／国立／12,291人）
得点者：30' ケネディ（名古屋）、68' 平山相太（Ｆ東京）、74' 千代反田充（名古屋）、90'+2 重松健太郎（Ｆ東京）
★ヤマザキナビスコカップ特集ページ
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●ストイコビッチ監督（名古屋）：

「今日は、とても面白いゲームでした。4ゴールを2つのチームが決め合ってスタジアムに来た皆さんは喜ばれたのではないでしょうか。それだけです」

Q:ロスタイムの失点に関しては
「とてもいいですよ・・・。FC東京にとってはすばらしいこと。ああいう形で失点してフラストレーションが溜まっています。やはりそれも一つの人生であり、サッカーのゲームの中で起こったことだと思います。4分のロスタイム表示が出てまだゲームは終わっていないと私も感じていました。昨年、ナビスコカップでも５−１で敗戦した中から色々なことを学びました。今日は勝てるようなゲーム運びをしました。ただ、結果はついてこなかった。私としては我々の選手は戦術をしっかり戦術を守ってくれた。ポジショニングもとってくれた。やることをしっかりやってくれて誇りに思っています。今はそういう気分です」

Q:ブルザノビッチのキッカーは監督の指名ですか？
「NO。選手の中で話したんだと思います。ケネディがボールを持って、その後ブルザノビッチがボールを奪ったようにも見えました。ペナルティでも、入らないときはある。それも試合の一部だと思います」

Q:今季初先発のダニルソン、千代反田選手の評価は
「とても満足しています。スタメン起用は初めてですが、千代反田はしっかり守備をしてくれた。スペースを見つけるだとか、時間、タイミングを見つけることもできていた。ダニルソンは最初から最後までプレーはすばらしかったと思いますよ」

以上