3月31日(水) 2010 ヤマザキナビスコカップ
横浜FM 1 - 0 山形 (19:30/ニッパ球/8,593人)
得点者:71' 中澤佑二(横浜FM)
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●飯倉大樹選手(横浜FM):
「試合の最後は、もっときっちり、何事もないように締められるようにしないと。今日は何回か、ピンチがあって、それを個人的に止めることができたのは、よかったかなと思う。でも、シュートを打たれる前などで、もうちょいコーチングで指示を出していければ、もっとピンチは減るはず」
●狩野健太選手(横浜FM):
「俊さん、功治さんが入った時は、相手もバテていた。いいタイミングだったのでは。自分は、まだまだ力不足ですね。俊さんが入ってから、勝っているようじゃダメだと思う。もう少しチーム全体として、どうするかを考えたい。結構、中へ中へ、選手が入ってきて、スペースを逆に潰してしまった。そこで、俊さんと功治さんが入って、ワイドにポジションをとってくれてから、スペースができはじめた。自分たちでスペースを潰したのは、よくなかったですね」
●渡邉千真選手(横浜FM):
「メンバーは何人か変わったけど、キャンプとか今までの練習とかで一緒にやっているから、そんなに不安はなかった。ちょっとミスが多かったというか、もう少し自分たちのリズムでどんどんパスを回せたらいいと思った。敵も引いて守っているなかで、もっと貪欲にシュートまで行ければよかった」
●下村東美選手(山形):
「自分を含めて、ちょっとボールを失う場面があった。そこをまずしっかり直さないといけない。個人的に思うことは、シンプルにクロスを上げるのも一つの手だけど、クロスを上げるのが、たまに早すぎる。相手を押し込めていないというか、サイドをうまく使わないと。例えば数的有利を作るなど、厚みのある攻撃をすれば、セカンドボールももっと拾える」
●キム・クナン選手(山形):
「今日は楽しみでもあった。ただ、短い時間しか出ていないので、力を出し切れずに終わっちゃいました。残念な気持ちもあります。チームが負けたので。チームメイトも落ち込んでいる。毎試合、気合いは入っている。後はみんなとの組織力が必要。中澤選手からボールを奪ったシーンは、中澤選手が油断したんじゃないですか(笑)」
以上
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