7月25日（日） 2010 J2リーグ戦 第19節
甲府 4 - 3 栃木　（18:04／小瀬／12,121人）
得点者：20' ダニエル（甲府）、44' 赤井秀行（栃木）、53' パウリーニョ（甲府）、65' 秋本倫孝（甲府）、70' 崔根植（栃木）、80' ハーフナーマイク（甲府）、90'+5 大久保裕樹（栃木）
スカパー！再放送 Ch181 7/26（月）後00:00〜
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●松田浩監督（栃木）：

「スコアからすると我々が望まない試合展開。ロースコアのゲームをしたかったし、先制する形で進めたかった。前半もう少しゲームのテンポを落としたかった。上げて行ったり来たりする展開は決定力のある選手や個人のいるチーム相手にやりたくなかった。1点差を追いついたところまでは良かったが、2点差になったことが大きかった。そのなかで選手は出来ることに果敢にトライして最後まで点を取りにいったことは良かった」

Q：テンポはボランチを変えたことが影響したのか？
「最終ラインの問題。最終ラインでもう少し回したかった」

Q：トレーニングでは甲府相手でも恐れず行くと話していたが、最終ラインに落ち着きが足りなかったように見えたが？
「テンポを下げるようなゲームに慣れていないということかもしれない。永遠に後ろで回していてもいいくらい。相手が前に出てきてから攻略しても良かった。気負っていたということはない」

Q：パウリーニョについて
「完全にフィットしていくには時間がかかるが、初めての試合にしては良かった。中盤で圧力を掛けることを期待していた。本橋と2人でよくやっていた。甲府らしさは出させなかったと思う」

以上