7月25日(日) 2010 J1リーグ戦 第14節
川崎F 1 - 0 京都 (19:03/等々力/17,862人)
得点者:89' ジュニーニョ(川崎F)
スカパー!再放送 Ch308 7/25(日)深02:00〜
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●ジュニーニョ選手(川崎F):
「(ヒーローインタビューで涙目の理由は)感激したからです。長い間サッカーができなくて、自分にとっても家族にとっても、7ヶ月間は長かったです。引退を考えたことを思い出したりしました。
(引退については)うまく行かない時に、イライラしてそう考えたこともありました。治ったと思ったらまた再発して、ブラジルで違うところをケガしたりして、そういう時に落ち込みました。それで、ネガティブな考えが出てきがちになりました。
(サポーターからのメッセージで)覚えているのは『みんなが待っています』とか『ゴールを見たい』とかです。難しい時期にそのVTRが届きました。足の痛みが再発して、その状況で、日本に帰らなければならなくなっていました。そんなタイミングでした。来日の1週間前だから5月末ですね。DVDとメッセージで、奥さんと子供と見ましたが、涙は我慢しました。でもホントに感激しました。もう一度戦わなければと、考え直しました」
●楠神順平選手(川崎F):
「もう少しジュニーニョが出てくるのが遅ければ打っていたかもしれません。ただ、入ってくるのが見えたのでパスしました。(アシスト前のトラップは)感覚です。
難しい試合でしたが、勝ててよかったです。全員でタイトル目指して頑張りたいです」
●田坂祐介選手(川崎F):
「前半は流れがつかめなかった。相手のディエゴとドゥトラのポジションが中途半端でしたね。最初の15分くらいはそんなにピンチはなかったと思います。ただ(形に)はめて取るということができなかったと思います。
ジュニーニョが入った時点でスペースもあったし、行けそうだという感じはありました。
ケンゴさんのマークがきつかったら自分がやらないと、という思いはあります。そういう点で言えば、今日はダメだったと思います」
●井川祐輔選手(川崎F):
「後半は向こうもバテてました。うちが攻める機会も多かったと思います。だからこそ、リスク管理の話をしていました。もし相手に取られても、出しどころを気をつけるようにしていました。そこでいい形で奪えたら波状攻撃になりますし。
無失点で終われましたが、もともとホームでは失点は少ないので。それは継続したい。
ジュニーニョは何かやってくれるという雰囲気を持ってますよね。去年もロスタイムでのゴールはありましたしね」
●水本裕貴選手(京都):
「ボールが出た瞬間、2対2の状況でしたが、守れたと思う。
前半に(決定機を)外したりしていたので、悔しい試合でした。
少しの差だと思います。3月と変わっていない。湘南戦といい、今日といい、点が取れていないですね」
●ディエゴ選手(京都):
「川崎がチャンスをものにしたと思う。
個人的には0-0だったので、点を取りに行こうと思っていました。また守備陣が引き分けで終わりたいと思っていたとも感じませんでした。
ただ、前半も後半も点を決めきれなかった」
以上
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