11月6日(土) 2010 J1リーグ戦 第29節
湘南 1 - 4 横浜FM (14:03/平塚/12,181人)
得点者:19' 中村俊輔(横浜FM)、27' 山瀬功治(横浜FM)、30' 清水範久(横浜FM)、67' エメルソン(湘南)、80' 端戸仁(横浜FM)
スカパー!再放送 Ch308 11/7(日)後00:00〜
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●山口貴弘選手(湘南):
「(先制の場面について)自分のファウルでああいう流れになってしまい、申し訳なく思っているし、悔しいです。1点を与えたことによって勢いを与えてしまい、F・マリノスの攻撃がよくなった。もっとうまく対応したかったが、後手を踏んでしまい、ラインも下がり、相手に主導権を握られてしまった。球際で勝たないと、(2点目のように)こぼれ球も相手のほうに転がってしまう。後半は、すでに3点取られていたので、前から思い切り行こうと臨んだ。またDFとしては、FWが引いてボールを受けるところにも寄せていくように意識した。F・マリノスは機動力のある2トップだったので、タイトに付いてもうすこし潰しにいくべきだったかと思う。もちろん裏への動き出しも警戒しなければいけないので、一概には言えないが」
●田原豊選手(湘南):
「点差は開いていたが、なんとしても追いつきたいという気持ちで試合に入りました。(久々の出場だったが)自分のコンディションに問題はなかったし、手ごたえを感じる部分もあった。でも手ごたえだけではなく結果が求められるポジションなので、結果を出さなければいけない。結果で示すことができれば最高だったが、点差も変わらないまま終わってしまったことが悔しいし、歯がゆい。気持ちを切り替えて次、次、ということではなく、自分たちにはもう目の前の1試合しかないんだという危機感でやっていかなければいけない」
●山瀬功治選手(横浜FM):
「前節の試合でチームとして手応えを感じていた攻撃の形と攻守の切り替えを、今日も同じようにやっていこうと話していました。それを前半からうまく出せたと思う。加えて早い時間に点を取れたことがいい流れに繋がったと思います。うちにもミスはあったが、ボールを失ったあと素早い攻守の切り替えによって相手にいいかたちをつくらせなかった。そういう流れをつくれたことがよかったと思う。ただ、ここ2戦は自分たちがやろうとしていることができているが、サッカーは相手のあることなので、うまくハマらなかったときにどうするかが大事。(ゴールについて)ボールがこぼれてきたので、前を向いてシュートを打とうと思った」
●清水範久選手(横浜FM)
「(ゴールについて)もしかしたらボールがこぼれてくると思って走りました。もっと点を取りたかったが、うまくいかない時間帯もあったので、そこは反省材料です。(4点目は)あのまま終わっていたらよくない終わり方だったので、取れてよかった」
以上
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