3月23日にはフロントスタッフと本間幸司選手が水戸市の体育館で支援物資の搬入・搬出の作業を手伝い、翌日には西岡謙太選手がトレーニングシャツやTシャツなど267枚を市に寄贈した。それから鹿島と「WITH HOPEプロジェクト」を立ち上げ、茨城県復興のために力を合わせることを発表した。
4月に入ってからは、子どもたちと触れ合うイベントを開催。2日には土浦市の避難所を訪問し、子どもたちとボールを蹴り合い、9日にはホーリーピッチにて選手会主催の「元気フェスタ」を企画。300人以上の小学生の参加が予定されていたものの、残念ながら雨天のため中止となってしまった。しかし、このイベントは翌週に大洗町で開催。子どもたちと汗を流した。
水戸市だけでなく、大洗町を含めた周辺市町村の復興に向け、クラブはこれからも継続して支援活動を行っていく予定だ。
●再開に向けて 岡本達也選手コメント
「水戸は被災地ということで注目されている。だからこそ伝えられることがあると思う。技術的にうまくプレーしようとするのではなく、100%立ち向かっていく姿勢を出していかなければならない。そうすれば、気持ちが伝わると思う。見ている人に『水戸はこんなに気持ちの入ったプレーをしているんだ』と思ってもらえるようにしたい。僕らはいろんなものを背負って戦うこととなる。サポーターや市民の期待や思いを背負ってピッチに立ちたい。こういう事態となり、あらためてサッカーができる幸せを感じている。この状況で気持ちを出して戦えないなんてことはあり得ない。そうなるくらいなら、サッカー選手を辞めた方がいい。すべてを出し切りたい」
●再開後のスケジュール
■第8節
4月23日(土)J2 第8節 水戸 vs 徳島(13:00KICK OFF/Ksスタ)
■第9節
4月30日(土)J2 第9節 岐阜 vs 水戸(16:00KICK OFF/長良川)
以上
2011.04.20 Reported by 佐藤拓也
















