5月27日(金) 2011 J2リーグ戦 第14節
愛媛 2 - 0 岐阜 (19:04/ニンスタ/1,982人)
得点者:43' 杉浦恭平(愛媛)、60' 石井謙伍(愛媛)
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●杉浦恭平選手(愛媛)
「前半の最初はやられてしまったが、そのあと修正ができた。(先制点の場面は)上手くカットできて、そのまま勢いで決めた感じ。コースも甘かったけど入った。4−5−1に関しては、今日は僕や大山のところにプレッシャーが少なかったので、前を向けた。次のFC東京もそうだが、より強いプレッシャーがきたときどうするか。チャンスも多くないので、決められるところでもっと決めないといけない」
●石井謙伍選手(愛媛)
「1−0でみんな頑張っていたので、(追加点が)入れば楽になると思っていた。ゴールに関しては大山に感謝している。ほっとしたというか、試合に出られない時期もあったので、今はスタメンで結果を出さないと次がないと思っている。まず、結果を出せたことはよかったと思う。これが自信になるし、どんどん積極的にプレーできると思う」
●小笠原侑生選手(愛媛)
「ゴールを決めないと(惜しいシュートも)ゼロなので、次の試合はそれに向かって頑張りたい。入らない時は入らないと切り替えなければならないところもあるし、チャンスをものにできるように日頃のトレーニングから頑張りたい。自分自身は生かされるタイプだが、連携は上がっている。だからその中で自分が決めないと。今日は勝てたからよかった、という状況。ゴールを決めなければ自分の評価もゼロだと思う。厳しいけど次に向けて頑張りたい」
●高杉亮太選手(愛媛)
「(J2通算100試合出場で)区切りの試合で勝ててよかった。でもまだ終わりじゃないし、ここからもどんどん頑張りたい。今日は全員でしっかり守れたし、ミスはあったけど奪われてもブロックを作れていたので、怖いという感じではなかったと思う。栃木戦からよくなった手ごたえはある」
●押谷祐樹選手(岐阜)
「前半はいい流れだったので、あとはそこで点が取れるかどうか。GKのいいセーブもあったが、決め切れなかった。すぐ後半になったので、切り替えはできていたと思う。ただ、ずっといい流れの時に失点をしている。攻め込まれての失点ではないが、その失点をしないことが課題」
●秋田英義選手(岐阜)
「点を取られるまでは崩されていなかったし、自分たちがそれを続けなければならない。攻めている時のリスク管理は試合でも、いつもの練習でもやっている。ひとりひとりがもう少し頑張って、ケアしていかないと。失点は崩されているわけじゃないので、そういうところから失点は減ると思う。連敗しているので、次のホームではまずディフェンスは失点をゼロに、攻撃は点を取れるように頑張りたい」
以上
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