5月28日（土） 2011 J1リーグ戦 第13節
甲府 1 - 1 山形　（16:03／中銀スタ／7,582人）
得点者：21' ハーフナーマイク（甲府）、26' 伊東俊（山形）
スカパー！再放送 Ch186 5/29（日）前05:00〜
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●ハーフナーマイク選手（甲府）：
「（得点シーンは永里）源気のシュートの跳ね返りを入れただけ。個人的には前半にもう一つチャンスがあったのでそれを決めていれば勝てたと思っている。今日は落とせない試合だったので大きなチャンスに決めきれなかったことが残念。これからはこういう試合でしっかりと勝ちたい。これからのチームの課題」

●犬塚友輔選手（甲府）：
「今日はボールを奪った後にすぐに失う場面もあった。個人としてもチームとしてももっとボールをつなぐことが出来たと思う。イージーミスのほうが多かったことが課題だし、個人的にももっとやれたと思う」

●山本英臣選手（甲府）：
「失点シーンはスローインからで、そこでのマークに課題があったと思う。スローインからのボールを簡単に受けさせてしまい、すぐに落とされて失点に繋がった。もっと厳しくやらないといけないと思う」


●園田拓也選手（山形）：
「先制されて嫌な感じが脳裏をよぎったが、いつもと違ったのは（伊東）俊が同点ゴールを決めてくれたこと。このゴールがチームの活力になった。チーム全体がもっとやろうという気持ちになれたと感じた。引分けだが、仙台戦からの流れを見ればチーム状態はよくなっていると思う。いつもなら0−1のまま終わるか追加点を許していたかもしれないが今日は同点に追いつくことが出来た。プラスに考えて次の試合に臨むことが出来る」

●長谷川悠選手（山形）：
「山梨には中学までしかいなかったけれど、故郷の皆さんが応援してくれることは嬉しかった。今日は決めるべき時に決められなかったことが悔しい」

以上