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【J1:第16節 新潟 vs 仙台】プレビュー:6戦未勝利の新潟が、10戦不敗の仙台を迎え撃つ。キーマンは成長株のFW川又堅碁(11.06.17)

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6月18日(土)J1 第16節 新潟 vs 仙台(19:00KICK OFF/東北電スチケット販売はこちらリアルタイムスコアボード
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新潟は2連敗中で、6試未勝利。沈滞ムードを打ち破る役目を買って出るのが、4年目のFW川又堅碁だ。スーパーサブとして出場時間を延ばしている若手が、プロ初ゴールを奪ってチームの起爆剤になる。対照的に、仙台は10戦負けなしと今、リーグで最も勢いがある。かみ合った攻守を武器に無敗継続に自信をみせる。

チームが苦境にあっても、川又が自信を失うことはない。「いいイメージを持って仙台戦に臨みます」。0-4で完敗した前節名古屋戦、後半途中から19分間出場。ゴールは奪えなかったが、手応えはつかんだ。後半43分、右サイドのクロスにダイビングヘッド。惜しくもバーを直撃したが、「練習していた、相手を交わして入り直す動きができた」と手応えを語る。仙台戦では、スタメンの可能性もあるが、「最初から出られればうれしいけど、途中から出ても仕事をするだけ」。確実にマウスの中に入れることが目標だ。

「チームが元気がないときに、雰囲気を変えられる存在になりたい」と言う。今季はここまで7試合に出場。プロ入り4年目。ようやく戦力として数えられるようになった。ただ、まだゴールは記録していない。スタメン出場もゼロ。それだけに、今がアピールのチャンスととらえる。

183センチの長身で、ヘディングが武器。左足では遠目からのシュートも狙える。ゴール前の粘り強さも特長だ。練習試合ではほとんどゴールを決めている。だが、公式戦になると力が入りすぎ、周囲との連係が雑になる癖が。名古屋戦で放ったポストへの1本で、そこから抜け出す感触をつかんだ。

もちろん、チームにとっても川又のゴールは待ち遠しい。黒崎久志監督は「1点取れば、大きく成長する」と底力を認めている。新潟はここ数試合、ボールがいい形で前線につながらない。相手ボールを奪う位置が低いため、ゴール前に顔を出す人数も少ない。そのため脅威になるシュートの数が減っている。シュート意欲が高い川又のようなタイプが必要になる。「仙台に初黒星をつけます」と川又。応えた結果が、そのままチームの勝利につながる。

仙台は絶好調で新潟に乗り込んでくる。前節はG大阪を相手に、終盤に勝ち越した。1-1の後半41分に赤嶺真吾が決勝点。後半途中から今季初出場した柳沢敦が、攻撃の起点になった。

戦い方はシンプルだ。しっかりとした守備でボールを奪うと、すぐに攻撃に転じる。両サイドがきっちりと相手陣深くまで入る。選手それぞれが、自分の役目を把握し攻守が連動している。東日本大震災の影響で、苦難からスタートしたが、勢いは実力に変化。今季の主役に躍り出た。ホーム、アウェイの区別なく力を出し切るたくましさがある。

新潟は踏ん張りどころ、仙台は向かうところ敵なし。チーム状態は真逆だが、この試合が持つ意味の大きさは同じ。先制点と、その後の時間帯の使い方で勝負の流れが決まる。

以上

2011.06.17 Reported by 斎藤慎一郎(ニューズ・ライン)
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