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【J1:第18節 名古屋 vs 浦和】ペトロヴィッチ監督(浦和)記者会見コメント(11.06.25)

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6月25日(土) 2011 J1リーグ戦 第18節
名古屋 1 - 1 浦和 (19:03/豊田ス/28,515人)
得点者:45'+1 磯村亮太(名古屋)、90'+8 マゾーラ(浦和)
スカパー!再放送 Ch183 6/26(日)前10:30〜
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●ペトロヴィッチ監督(浦和):

「今日の試合は非常に素晴らしかったと思います。たくさんのことを話すよりも、前半から最後までサッカーを楽しむことができたと思います。もちろん、自分たちも、名古屋グランパスという素晴らしい選手が集まった、非常に強いチームと戦って、このような結果になった。強い選手が全力を尽くしたということは、浦和レッズの監督であることを誇りに思えるような内容でした。特に前半であれば、自分たちが1点、2点先に取れる内容でありながら、そこは情けないところでした。そのあと最後にPKという形で追いつきましたが、実際に映像はまだ見ていないので、あれがPKだったかというのは自分は何も言えません。ただ後半、名古屋も非常に経験のある選手が多く、1度、2度とチャンスを作っていました。ただ自分たちも非常に大きなチャンスがあって、そこを決めなくてはいけない、そういう内容でした。特に若い選手、原口元気が長い移動からチームのために全力を尽くしてくれた、山田直輝、高橋峻希は素晴らしいプレーをしてくれた。そして、ベテランの選手たちには称賛をしなくても、いいプレーをしていたと思います。もちろん、最後のPKがなければ自分たちは試合に負けていた可能性がありますが、試合全体の内容を見た中では、自分たちが勝つべき試合をしたと思います。今までもそういう、自分たちが有利に試合を運びながら勝ちきれなかった、負けてしまった試合がありました。今日は、追いついたということは良かったのかと思います。そして、自分の良き仲間であるストイコビッチ監督と、名古屋にはこれから素晴らしいシーズンを送っていけることを祈っています」
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