6月25日(土) 2011 J1リーグ戦 第18節
新潟 1 - 1 C大阪 (19:03/東北電ス/24,947人)
得点者:76' ブルーノロペス(新潟)、90'+3 酒本憲幸(C大阪)
スカパー!再放送 Ch181 6/26(日)前08:00〜
☆豪華賞品が当たる!totoリーグに投票しよう!
----------
●ブルーノ・ロペス選手(新潟):
「ここまでなかなか点が取れずにいたところ、自分にとっては待ちに待ったゴールだった。いいボールがきたので、中にパスしようとも思った。ただ、時間帯を考えてもリスクを背負ってでも勝負に出なければと判断した。ただ、勝つためにはもう1点必要。どういうことがあっても選手は1つになり、サポータとともに一丸となって戦っていかなければならない」
●田中亜土夢選手(新潟):
「ブルーノにパスを出すとき、前にスペースが空いていた。ブルーノと目が合って、タイミングよくパスを出せた。ただ、リードしてから全体的に引いてしまった」
●小澤英明選手(新潟):
「最後の失点シーンだけを見ると、集中力などの問題と見られてしまうかもしれないが、セレッソの攻撃力は認めなければならない。ただ、サッカーは90分で終わると思ってはいけない。100分間がサッカーの試合」
●本間勲選手(新潟):
「高い位置を保って、ボールを奪っていこうと思っていたが、シンプルにできずに中途半端なところがあった。つなげそうな場所でつなぐのはいいが、そこでミスをしたらやられてしまう。危険なところではっきりクリアするなど、徹底すればよかった。試合後、みんなには『ここでバラバラになってはダメ。1つになって戦うところが新潟のいいところ。それを続けて行こう』と話した」
●茂庭照幸選手(C大阪):
「内容としては受け入れがたい結果。あと3点くらいは入っていたと思う。カウンター合戦になったときに慌ててプレーする必要はなかった。『ゆっくりいこう』と声はかけたけれど、もっともっと落ち着いていければよかった。ゲームをコントロールできるようにチームとして成長していきたい。
(今後に向けて)勝たなきゃだめ。もう引き分けはいらない。試合後に『もっと責任感をもってトレーニングに取り組もう』という話をした。今日のようにビッグチャンスを逃すのではなく、生かして決め切る意識がないと。練習でできないことを本番でできるわけがない。練習からしっかりとしなければ」
●永井龍選手(C大阪):
「個人的にも前半、後半とも決めるチャンスがあった。あとは決めるだけという場面ばかりだった。もう少し落ち着いてひとつ前へボールを運んだり、シュートを打たないとだめ。チームとしても、個人としても決定力を上げないと上位へいけないが、シュートは打てているので、あとはフィニッシュの精度だけ」
以上













