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【J2:第18節 札幌 vs 富山】石崎信弘監督(札幌)記者会見コメント(11.06.26)

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6月26日(日) 2011 J2リーグ戦 第18節
札幌 0 - 0 富山 (14:03/札幌ド/10,357人)
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●石崎信弘監督(札幌):
「5勝5敗1分けということで、何としても勝ち越したいという気持ちで戦いました。選手はよく頑張ってくれましたが0−0のスコアで終わってしまいました。ただ、後半のサッカーの内容はこれからも続けていきたいと思いますし、やはり最後の『点を取る』というところをもっともっと工夫していかなきゃならないと思います」

Q:後半は前半と違ってかなり押し込んでいたと思うが、そうなった要因については。
「サッカーは90分ありますので、相手のリズムのときと自分たちのリズムがあるということです。それから前半は同サイドでボールが動く展開が多かったのですが、後半はうまく中盤経由してのサイドチェンジができていたし、サイドを起点に攻撃ができていました。ただやはり前半も後半も得点は0なので、後半のようなサッカーをしながら、シュートも決めていかなければいけないと思います」

Q:後半はサイドも崩せていたし、中に詰めている選手もいた。それでも得点につながらなかった要因は。
「そういうこともあると思います」

Q:いい流れのなかで、シュートを打てそうで打たず、パスを選んでしまったような場面もあったが。
「正解は結果なので、ゴールが決まればその選択が正解ということになると思います。プレーのなかで私がベンチからシュート、パスの指示を出すことはできませんし。近藤などは難しいところから積極的にシュートを打って、それが入るときもあれば入らないときもある。でも、難しいところからのシュートでも、入ればその選択は正解だったということですよね」

Q:2試合続けて先発した横野の出来について。
「前半はかなりボールが収まらずミスが多かったんですが、後半になるとポストプレーのところもできるようになっていた。ゴール前でのいいプレーも何本かあったと思います。ただ、そこで決めなければ評価は上がってこないと思います。前半にボールが収まらなかった要因は、相手がまだ元気で、それに対して技術がまだ足りないのと、周りがまだ見えていない。ダイレクトで落とせばいいところでコントロールしてしまっていたところもある。そういう状況判断を伸ばしていって欲しいと思います」

以上
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