6月29日（水） 2011 J2リーグ戦 第2節
草津 0 - 0 愛媛　（19:34／正田スタ／1,458人）
スカパー！再放送 Ch183 6/30（木）前10:00〜
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●リンコン選手（草津）
「草津はクマ（熊林）やサク（櫻田）などテクニックの高い選手がいて彼らのやりたいサッカーは分かっているのでうまくチームに入ることができたと思う。ただ草津に来て約６カ月で初めての先発出場だったので、ゴールを決めてチームの勝点３に貢献したかった。次は中２日で水戸戦になるがしっかりと体を休めて、勝って勝点３を取りたいと思う」

●橋田聡司選手（草津）
「後ろが辛抱しながら守ることができれば攻撃陣が必ず得点を奪ってくれることを信じて守っていた。みんなが自分の前で体を張って守ってくれていたのでシュートコースが限定できて無失点で終えることができた。開幕戦以来の先発となったが、最近は失点が多かったのでまずは失点０を目標にしてプレーした。辛抱強く守ることができていたので欲を言えばやっぱり勝ちたかった」

●櫻田和樹選手（草津）
「愛媛は去年からの継続したチームのベースがあってしっかりとしたサッカーをやっていた。初めては対応するのに時間が必要だったが形が分かってからは、うちも攻守の切り替えの速いができていた。ただ愛媛の守備もしっかりしていてそれを完全に崩すことができなかった。今日はクマさんが戻って後半からはリズムが戻ってきたので次はそれを結果へとつなげていきたい」

●関根永悟選手（愛媛）：
「今日は前半から積極的にボールを回していこうとしてそれがうまく機能していた。最初からボールが動かせていて、引き分けに終わってしまったが良い内容のサッカーができたと思う。これからは暑い中でもサッカーになると思うので、自分たちでポゼッションしながら主導権を握るサッカーをしていきたい。

●川北裕介選手（愛媛）
前節で負けてしまって今日のゲームに入ってきたので勝点３を取って帰りたかった。ゲームを支配する時間帯が長かったのでその分悔しさがある。最近の試合は失点が続いていたが今日は攻撃的になりながらも守り抜くことができていた。ラフィーニャとリンコンの動きに気をつけながらリスクマネジメントができていたと思う。

以上