7月17日(日) 2011 J2リーグ戦 第21節
熊本 1 - 1 富山 (19:05/熊本/25,005人)
得点者:22' 苔口卓也(富山)、74' 根占真伍(熊本)
スカパー!再放送 Ch183 7/18(月)前10:00〜
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●高木琢也監督(熊本):
「総括の前に、今日、熊本県民サンクスマッチという名のもとに、僕が来て初めて、スタンドにこれだけたくさんの方々が応援、観戦に来られたことに関して、県や市の方、そしてクラブの運営、営業等々、関わった方に非常に感謝したいと思います。逆に、そういう最高の舞台を準備してもらった中でのドローということに関しては、非常に残念だなと思います。
戦前から、富山さんは非常にプレッシングをかけてくるということで、ラフなゲームになるかなとは思っていましたけれども、もう少しボールをつなぐということを、今後、ちょっとしたプレッシャーの中でもやっていかなければ、いい光というのはたぶん見えてこないと思います。今日は富山さんのプレッシャーがかかっていて、選手たちもうまくボールをつなぐことができなかったかもしれないですけれど、そういう部分も少しずつ改善できればなと思います。
内容に関しては、正直言ってそんなに濃い内容のゲームではなかったんですが、ただ、ラフでタフなゲームという意味では、立ち上がりから選手たちも頑張ってくれたと思いますし、当然、引き分けるためにやったわけではないと思いますので、そういう意味では残念な結果になりましたが、また今度、もっともっとたくさんの方々に最高の試合が見せられるようにやっていきたいなと思います」
Q:チャンス自体は作れていましたが、横に動かして間を開かせるとか、大きく揺さぶるという狙いとしていた形からは少なかったように思いますがいかがでしょうか?
「この試合にむけた練習の中では、ひとつ揺さぶりをかけてそこから縦に入れるというのが本来やってほしいことではあったんですが、多分プレッシャーもあったり、その辺で状況を見るということがまだできないのかなと。かなりフリーな選手がいたり、そんなにプレッシャーは厳しくないんじゃないかという状況の中でも、すぐにボールを離してしまったり、もうひとつつないで縦に入れればというタイミングでも、相手のプレッシャーがあってなのか、そういうシーンでの判断はまだまだだなというのは感じました。
それができれば、質問にあったような形ができたと思うし、もっと良い状態を作れたかもしれないとは思ってます」
Q:失点場面についてはどう感じていらっしゃいますか?
「苔口選手は非常にスピードがある、我々は攻めている時間が長い。その時にああいうことは起こると思うし、セオリーから言うと背後を取られてしまう。じゃあ縦のボールに対して、そしてその前の苔口選手がオフの時のポジショニングが良かったのかということを考えれば、非常に回答しづらいシーンです。
ただ、攻める時間があれば当然守る時間があるし、相手も押し込まれる時間があれば、カウンターというのは1つの狙いとしてある。それをスカウティングでも映像でも、言葉でも伝えた中で、ああいうシーンを作られてしまうのは、僕の力不足なのか、もっともっと細かく映像を作って、トレーニングでもっと噛み砕いた状態を作らなきゃいけないのか、自分の中で葛藤していたというのは、あのシーンを見て感じました。
あのシーンをどうこうと言うよりも、もっともっと全てにおいて、シンプルに言えば力をつけないといけないということだと思います」
Q:3試合連続引き分けということになりました。勝点は1ずつ積み上げていますが、何か修正が必要な時期に来ているのか、いかがでしょうか?
「ドローの時の記録を見た時に、シュートが多いからいい試合をしているというわけでもないと思いますけれど、その試合とリンクさせるということで照らし合わせることはできると思うし、押されて同点になるということもあるし、ひとつひとつを照らし合わせてチェックしないと分からない部分はあります。
ただ、ドローが好きか嫌いかというと、ある程度自分たちができたというゲームでのドローというのは美味しいものではないし、苦いものが口に残るようなものだと思うので、できれば甘いのを食べ続けたいなと」
以上















