7月にチームに加入した斉藤大介選手。これまでに残してきた実績が物語る確かな実力と積み重ねられた経験から、彼には徳島をJ1昇格に導く大車輪の活躍が期待されています。そして実際、背番号16はすぐさまそれに応えるパフォーマンスを披露。21節・東京V戦の後半に徳島デビューを果たし、いきなりそのゲームで同点劇を演出する立役者になると、その後はスタメンに定着し毎試合チームの中盤を力強く支えていると言えるでしょう。
また、これは個人的な見解ですが、斉藤選手のプレースタイルは徳島の組織バランスを飛躍的に向上させるものだと思われます。それは特に攻撃面においてで、チームには細かな繋ぎを得意とする選手たちが多いことから、彼の得意とする大きな展開はぜひ欲しかった貴重なアイテム。それを手に入れたことで徳島は相手守備ブロックを揺さぶる広がりのある組み立てがいっそう強化されたように感じられます。
そこで、今後チームの浮沈を握る1人となるのは間違いないその斉藤選手に、加入から1ケ月ちょっとが過ぎた今、改めてチームのことや自身のことを聞かせてもらいました。
Q:徳島には以前同じチームでプレーしていた選手も多いことから、チームやチームのサッカーには馴染みやすかったのではないですか?
「監督もそうですし、京都時代に一緒にやっていたチームメイトやスタッフが多くいたので、全く知らない人ばかりのチームへ行くよりもすんなり入っていけた気がします。それに監督の考えるサッカーは京都時代と変わらずに継続している部分が多いので、その辺は理解してやろうとしています。ただ、まだまだ足りない部分もたくさんあるので、その辺を周りの仲間と共通理解しながら高めていきたいです」
Q:今季J1昇格を目指して戦っているチームにどのような部分を期待されているとご自身で捉えていますか?
「ゲーム自体をコントロールすることが一番求められていることだと思います。プラス、守備の部分や奪ってからの繋ぎもそうだと思います。そして自分が今までやってきた経験をチームに伝えていければと思います」
と、このようにサッカーへ向き合う非常に真面目な姿勢を言葉にしてくれた斉藤選手。そのキャラクター故、過去所属したチームに未だ熱烈なファンがいるのもうなずけ、これから徳島でもそのプレーと人柄でファン・サポーターの心をいっそう掴んでいくのは間違いないはずです。
ただ、そんな斉藤選手も、8月5日の北九州戦では180度雰囲気を変えた、まさかのモヒカン頭(!)でスタジアムに何とも言えないどよめきを起こしました。本人曰く「気合い的な感じでしてみました」とのことですが、結局「監督や家族にも不評で…。すぐ次の日(試合翌日)には丸刈りにしてきました」となり、イメージチェンジはあえなくつまずきの結果となってしまいました。
しかしそうしてすぐに丸刈りにし直したのが何とも斉藤選手らしいところ、ではないでしょうか。
以上
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2011.08.19 Reported by 松下英樹
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