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未消化となっていた9節の名古屋戦が17日に行われたため、G大阪にとっては中2日でのハードスケジュールで迎える川崎フロンターレ戦。唯一の救いは、移動のないホームでの連戦だということ。それでも連日の蒸し暑さで選手たちが消耗しているのは事実。1週間ぶりの試合となる川崎Fに比べると、体力的に不利な状況にあるのは否めないだろう。ただし、この厳しい連戦においても6戦連続『負けていない』ことは、メンタル的にも選手たちの背中を推しているのは事実だ。しかも、前節、首位・名古屋から奪った勝点1により、G大阪は2位に浮上。その名古屋との勝点差もわずかに2という状況からも、当然『首位』は射程圏内にあり、その事実も選手たちのモチベーションを高めている。今節もまたホームサポーターの声援を力に勝点3を目指した戦いを展開することだろう。
対する川崎は、現在4連敗中と苦境に立たされている。5〜6月にかけての連戦では8戦負けなしの勢いを示し順位を3位まであげていたが、横浜FM戦以来、勝ったり負けたりと連勝のない状況が続いた挙げ句、7月23日の新潟戦を皮切りに黒星が続いている。しかも浮上のきっかけにしたかったはずの、8月14日の福岡戦でも最下位のチームに逆転負けを喫しており、歯車が噛み合っていない感が強い。ただし「人任せにせずに、自分たちがこの状況に立ち向かっていかなければいけない」とMF中村憲剛は前を向く。その思いを仲間と共有した中でのG大阪戦となるだろう。
ガンバ大阪と川崎フロンターレの対決となれば毎回、注目を集めるのが『攻撃力』のぶつかり合いだ。それを示すかのように、昨年は獲って獲られての4−4というハイスコアの試合を繰り広げた両者だが、一方で互いの攻撃力を警戒すればこそ、相手の良さを消しながら効果的に相手ゴールを攻め立てるという試合も増えており、内容的には打ち合いながらも、スコア的にはハイスコアにならない試合も多い。実際、前半戦での戦いも試合が動いたのは後半のこと。その際は、G大阪が先制しながらも、川崎Fに同点弾を許し、更にアディショナルタイムに追加点を奪われて敗戦している。しかも「内容はチームスタイルに程遠い。うちらしい攻撃を仕掛けられなかった」と西野朗監督が振り返ったように、試合を通してG大阪らしい攻撃の連動性がみられなかったという反省もある。G大阪としてはその借りを返すためにも、好調をきたす攻撃力を勢いに勝利を引き寄せたい。
「川崎Fは名古屋とはまた違い、運動量やスピード、クイックネスな攻撃が強み。そこをしっかり潰さないと難しい試合になる。そこを徹底しながら攻撃に繋げたい。また、セレッソ、名古屋と注目される試合が続いた中でここで気持ちが抜けてしまうのが一番良くない。ホームだし、メンタルの部分で今一度しっかりとした気持ちを持って挑む事が大事になると思う」(MF明神智和)
「名古屋とはポイント2離されいるという状況を踏まえても絶対に勝たなければいけない試合。中2日でやる厳しさはあるが、身体の疲れは気持ちの部分での切り替えと頭でどうにかなる。名古屋戦で悔しい思いをしたことを挽回するためにも、ホームで必ず勝ちたい」(MFキム スンヨン)
G大阪の注目はFWイ グノとFWラフィーニャの2トップ。最近の6戦負けなしの戦いにおいては、ラフィーニャが4ゴール、イが3ゴールと結果を残しており、そうした前線の勢いがチーム全体の良い流れに繋がっている感が強い。しかも目を惹くのが互いのコンビネーションの充実ぶり。2トップを組むようになって1ヶ月にも満たない状況にも関わらず、中盤との絶妙な連携をベースにお互いをうまく活かしながら、ゴールをこじあけている。今節もホームサポーターの前でその存在感を示してくれることだろう。
一方、やや勢いにかげりのある川崎FのFW陣だが、ここは敢えてFWジュニーニョに期待したい。在籍9年目となるFWジュニーニョだが、序盤戦での離脱があったとはいえ、現時点でわずかに3得点と例年に比べても明らかに点が獲れていない。但し、そのポテンシャルはもちろん、周囲との連携が噛み合えば、爆発的な活躍を魅せる可能性もある。ここ最近の4連敗は得点力不足が課題の一つとも言えるが、その修正をいかにしてくるのかも含めて注目したい。
以上
2011.08.19 Reported by 高村美砂
















