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【J2:第25節 大分 vs 岡山】プレビュー:3−4−3を基本システムとするチーム同士の対決は、中盤の攻防がカギを握る。(11.08.21)

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8月21日(日)J2 第25節 大分 vs 岡山(19:00KICK OFF/大銀ドチケット販売はこちらリアルタイムスコアボード
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第25節、大分はホーム•大分銀行ドームに岡山を迎え撃つ。前節、熊本に負けた試合の後に、田坂和昭監督は「チームに学習能力がない」と試合終盤での失点を許した攻から守の切り替えの遅さ、球際の弱さを反省点に挙げた。そして、今週は「戦術云々より戦う気持ちを見せてくれ」と選手に呼びかけ、さらに「走らない選手は試合に出せない。チームから出て行った方がいい」と厳しい言葉を投げかけた。練習を取り組む選手の姿勢はガラリと変わり、いい意味で緊張感を保ち試合の準備ができている。「チームでやろうとすることが明確になった」(姜成浩)、「チームの中で、もっと球際に強くいくという意識は高まっている」(土岐田洸平)と、今節への意識を高め、4試合ぶりのホームで勝利を目指す。

不安があるとすれば、CBの阪田章裕、作田裕次が長期離脱した穴が埋まり切れていな点だろう。「けが人に関しては仕方ない。できる限りの準備をしたい」と田坂監督は、試してみたかったというイ・ドンミョンを最終ラインで起用する考えを示した。「WBで起用していたときから守備のクオリティは高い」と評し、中盤から土岐田をSBにコンバートし成功したように、攻撃力を兼ね備えたイ・ドンミョンが同じようにフィットすれば、「大分の2枚看板になるだろう」(田坂監督)と思い描く。屈強なCBタイプの選手を最終ラインに並べない田坂流3−4−3において、攻撃の選手を配置することに驚きはないが、毎試合メンバーが代わる状況で、守備の専門外の選手が安定感をもたらすことができるか、やはり不安は残る。
 
対戦相手となる岡山の指揮を取るのは就任2年目の影山雅永監督。前節は東京Vに0−4と完敗したものの、その前の試合では大分が逆転負けした熊本に4−0と完勝している。「ブレずに攻守において自分たちのサッカーができている」と、前半戦は結果こそ出ていないが、試合内容は決して悪くはなく、確かな手応えを感じている。統率力があり、正確なフィードと機を見た思い切りのいい攻撃参加が持ち味のストヤノフを中心とした3バックに、前線はチアゴを頂点に配した2シャドーを置くシステムを採用し、チーム力は確実に上向いている。

互いにシーズン途中にシステムを変え、功を奏しているチーム。田坂監督は「同じシステム同士の対決。ダブルボランチが2シャドーをどう見るか。マークにいくのか、受け渡すのかで展開は変る。必ずミスマッチが起こる」と話し、「ガチガチの試合になるかもしれないし、スコアの変動が激しい試合になるかもしれない」と予測。監督自身が対戦を待ち望んでいるようで、3−4−3のミラーゲームの行方は、中盤でどちらが数的有利をつくり出し、主導権を握れるかがポイントになりそうだ。

以上


2011.08.20 Reported by 柚野真也
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