8月24日(水) 2011 J1リーグ戦 第23節
新潟 0 - 0 大宮 (19:03/東北電ス/18,175人)
スカパー!再放送 Ch185 8/25(木)後04:30〜
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新潟と大宮は0-0で引き分けた。リーグ戦のこのカードの引き分けは、2009年の第20節(8月1日・東北電力ビッグスワン)から5試合連続で、同一カードの連続引き分けのリーグ記録になった。新潟は決定機をつかみながらものにできず、大宮は攻撃の形を作るが精度を上げられずに終わった。
歓声が起きた直後、ため息に包まれる。新潟サポーターのそんな反応が、たびたび繰り返された。
「決定機をものにできなかった。今日の試合はそれに尽きる」。新潟・黒崎久志監督の言葉がチームのもどかしさを表現していた。
ゴールを奪うチャンスの数は大宮よりも上回っていた。前半43分、右サイドの藤田征也からのクロスを、ペナルティーエリアに入ったブルーノ・ロペスとチョ・ヨンチョルがファーでキープ。ここからシュートまで持ち込めず。後半27分には中央でボールをキープした三門雄大がミドルシュート。大宮のGK北野貴之のブロックを破り、ゴールマウスに転がった。だが寸前でキャッチされた。35分には村上佑介のロングパスからブルーノ・ロペスが抜け出しGKと1対1になるが、シュートは枠外へ。
1点奪えば、一気に勝負をつけられる流れはできていた。「最後の部分。そこを改善できれば勝点3を奪えたゲームだった」と黒崎監督は悔やんだ。どちらも豊富な運動量とボールポゼッションを土台にしたスタイル。5戦連続引き分けは、お互いに相手の長所をつぶしあった結果でもある。「似たようなサッカーをするので、引き分けが多いのかも」と本間勲は言う。
一方で収穫もあった。ここ2試合で5失点だった守備は、無失点。菊地直哉、鈴木大輔の両センターがゴール前で体を張り、的確にカバーしあった。本間ら中盤も含め、セカンドボールをしつこく奪いにいき、取り切る場面が目立った。「攻め込まれても慌てずに対処できた。守備はじれなかった」。鈴木が言うように、冷静な対応で大宮の攻撃をしのぎ続けた。
3連勝の後に2連敗と浮き沈みが激しい流れが続く。その中で手にした勝点1は意味がある。本間は「連勝していたときに近い雰囲気で試合ができた。これを続けたい」。試合内容を安定させることが、勝点を積み重ねていくことにつながる。
大宮にとっても、もどかしい内容だった。「アタッキングサードでアイデアが必要」。鈴木淳監督が言うように、ゴールに近づいたところであっさりと攻撃が終わるシーンが重ねられた。
アクシデントもあった。前半13分に李天秀が負傷退場。「ラファエルと2人で、ワイドで起点を作りたかった」(鈴木監督)というゲームプランはいきなり狂った。その後、ラファエルを中央に置いて起点を作り、そこからサイドに散らして攻撃を仕掛けた。それが功を奏し、後半はたびたびサイドからスペースを突く形を作った。だが、新潟同様に最後の詰めが甘かった。
大宮はこれで5試合未勝利。ただ、北野貴之が「プラスになる勝点1」と手ぶらでは帰らなかったことは、今後に生きる。
どちらも下位の混戦から抜け出そうと、しのぎを削りあった結果のスコアレスドロー。この試合の集中力を次節に反映できるかが重要になる。
以上
2011.08.25 Reported by 斎藤慎一郎(ニューズ・ライン)
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