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【J2:第34節 草津 vs 富山】試合終了後の各選手コメント(11.11.06)

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11月6日(日) 2011 J2リーグ戦 第34節
草津 0 - 0 富山 (13:05/正田スタ/2,200人)
スカパー!再放送 Ch180 11/7(月)前10:00〜
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●小林竜樹選手(草津)
「今日は両サイドがスギ(杉本)と晃平(山田)で初めてだったので気を使って後ろでプレーしてしまったが、もう少し前でプレーして彼らをサポートしてあげられれば良かった。DFが食いついてくるのはわかっていたが、ピッチコンデションもあり、うまくハガせなかった。苦しい試合だったが負けなかったことをプラスに捉えて次の試合へ臨みたい」

●北一真選手(草津)
「最近はセットプレーでやられてしまっていたので、こういうゲームでセットプレーから失点しなかったことはチームにとって大きい。富山が前からプレスに来るのはわかっていたので受け身にならないようにしたが、うまく行った部分といかなかった部分があった。勝敗は12勝13敗なので、今季勝ち越せるように頑張りたい」

●古林将太選手(草津)
「(山田)晃平くんがサイドに入ったので、スペースを消さないように意識しながらお互いプレーができるようにした。前半も後半も良い時間と悪い時間があって、その中でもタイミングを図って攻撃参加することができた。今は引き分けが続いてしまっているので、勝ちたかった」

●山田晃平選手(草津)
「初先発だったが緊張したというか、もうやるしかないと思った。将太(古林)とは練習中から声を掛け合っていたのでうまく連係を取りながら仕掛けていくことができた。でもゴールに絡むことができなかったので満足はできない。次も試合に出られるように、次の練習からアピールできるようにしたい」

●苔口卓也選手(富山)
「良いリズムで攻撃と守備ができていたので勝てた試合だったと思う。前からのプレスから狙い通りの戦いができていたので、あとはフィニッシュの問題だった。後半は圧倒していたと思うので攻撃陣がゴールを奪って勝たなければいけなかった」

●吉井直人選手(富山)
「草津の2列目から入ってくる選手を3バックとボランチでつかんでいくことがポイントだった。うまくいかなかったのは前半の最初だけでしっかり修正できた。警戒していたセットプレーも集中してマークができていた。勝つためにはあと一歩足らなかったが、引くことなく戦って無失点に抑えることができたのは収穫だ」

●ソ・ヨンドク選手(富山)
「1対1になったら仕掛けて抜けるなどしてチャンスメイクしようと思っていた。僕がボールを預かった時に『信じてゴール前に入っていけ』との指示もあり、ある程度は役目を果たせたと思う。しかし自分自身も得点のチャンスはあったのに決めることができなかった。今季まだ1点しか取れていないのは不満。残りの試合で期待に応えたい」

●朝日大輔選手(富山)
「勝点3を取りに行ったゲームなので残念だ。あそこで通っていればという場面がいくつもあり、得点するには最後の精度を上げなければ。うちは1試合1試合を大事にしていこうというのがテーマでもある。勝っていけば目標の13位は達成可能だと思う」

●大西容平選手(富山)
「結果を出せなかったのは残念だが、まだ目標の13位を達成できるチャンスはある。選手として緊張感のある状況をつくってくれているクラブ、サポーターのみなさんに感謝しなければいけない」

以上
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