11月20日（日） 2011 J2リーグ戦 第36節
岡山 2 - 1 京都　（13:05／カンスタ／7,150人）
得点者：14' 宮吉拓実（京都）、45' 澤口雅彦（岡山）、88' 植田龍仁朗（岡山）
スカパー！再放送 Ch184 11/21（月）前07:30〜
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●田所諒選手（岡山）：
「先制されても諦めず、ファジアーノ岡山らしさを出していけたことがよかった。逆サイドからの展開は、練習どおりだったので、決まった時は気持ちよかったです」

●仙石廉選手（岡山）：
「自分たちのやるべきことが徹底して出来た。先制されても、みんなが焦ることなくもう一度やるべきことに立ち戻れたのがよかったと思います。徐々に流れを持っていけるようになっていたので、いい時間帯に追いつけたこともよかったです。
後半になって、いいボールが徐々に出始めて、京都のスライドが速かった時は、縦にボールを付けたり、チアゴに集まったところで展開したりと、状況に応じて変えることが出来たと思います。自分たちの戦い方のよさ、ちょっとした弱点をみんな理解しながら、良い部分というか強い部分を出していけていると思います。残り2試合、いい準備して、相手をリスペクトして勝ちたいです」

●植田龍仁朗選手（岡山）：
Q：仙石廉選手が「ゴールにつながったCKを蹴る前にリュウジロウ君（植田龍仁朗）と目が合ったんで、ボールを要求されたと思った」と話していました。決勝点となったゴールについて教えてください
「そんなことはないです。あんまり覚えてないんですが、自分の感覚ではニアに、相手がいたんですけど。あそこで決まって、チームが勝てたことがうれしいです。少し上に向かっていると思います」

●澤口雅彦選手（岡山）：
「サイドからの攻撃の形を意識していて、クロス、シュートを出せれば、どことやってもチャンスは作れると思います。諒（田所）が基本、僕より高めにいるんで、クロスが来ることを予測していました」

●後藤圭太選手（岡山）：
「すごくいい時間に点が取れたのがよかった。早い時間の失点はやはり不利になるので気をつけていきたいです。先月のF東京戦から相手が上手くても食らいついて、イーブンにいけて、連戦も結構良い形で来ていて、この水曜に天皇杯でセレッソと戦ったことでスピードにも慣れて対応できたと思います。そういう戦いがいつも自分たちで出せれば、こういう結果が出せるんだということを感じています」

●宮吉拓実選手（京都）：
「（得点について）ラッキーな形でボールが来たと思います。ほかの部分では、ゴール前でチャンスを作ることが少なかったと思います。失点した時間帯が悪かったなと思います。何本かシュートがありましたけど、印象に残っていない程度で、結果が出なかったんで、1週間しっかり準備します」

以上