■2011 Jユースカップ：決勝トーナメント2回戦
11月23日（水・祝）
清水 3-1 浦和／三保Ｇ
得点者：6'柏瀬暁（清水）、41'影山貴紀（清水）、57'伊東直樹（清水）、90'高田拓弥（浦和）
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●大榎克己監督（清水）：
「ピンチもあり、どうなるか分からない展開だったが、選手たちが本当に良くやってくれた。
この前のＦ・マリノス戦もそうだったが、引いて整えようとするとそこからラインが下がってやられてしまうので、今日は前線から行った。
サイドはマンツーマンという意識でやって、それが今日は上手くはまった。
浦和にはプレミアリーグのアウェイで0-4で負け、ホームでは2-1で勝ち、今日は真価が問われる3試合目だった。
石毛がいない中で選手たちが良く頑張ってくれた。特に3年生が本当に良く頑張ってくれたと思う」

●犬飼智也選手（清水）：
「まずは勝って次につながって良かったです。
ただ、最後に１失点してしまったことは悔やまれます。最後まで締めてやらなくてはいけなかったと思います。
(次に対戦する)京都には去年のこの大会で負けているので、しっかり勝ち、チームの目標である優勝を目指して行きたいと思います」

以上

※ホームクラブの監督、選手コメントを掲載しております。

■準々決勝対戦カード
11月27日（日）
11：00　清水 vs 京都／金鳥スタ
14：00　鹿島 vs Ｃ大阪／金鳥スタ
11：00　広島 vs 札幌／刈谷
14：00　名古屋 vs 柏／刈谷
※全試合入場無料

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