今日の試合速報

チケット購入はこちら

J’s GOALニュース

一覧へ

札幌:湘南戦へ向けた石崎信弘監督および選手コメント(高木、奈良、山下)(11.11.23)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
11月26日(土)J2 第37節 湘南 vs 札幌(14:00KICK OFF/平塚チケット販売はこちらリアルタイムスコアボード
☆totoリーグ第4ターン開催中!
J2シーズン表彰 投票受付中!!
----------
●石崎信弘監督:
「グラウンドに雪が残っていたら室蘭市に移動して練習をする予定だったのですが、天気も回復し、グラウンドキーパーの方の尽力もあって宮の沢で練習をすることができました。とても感謝している。前節は敗れてしまい勝点差がついてしまったが、残り試合に勝たなければいけないということに変わりはない。勝点3を取れるようにしっかりといい準備をしたい。選手に話しているのは、この時期に昇格争いができていることに喜びを感じながらプレーをしよう、ということ。残り2試合を、1戦1戦大事に戦いたい」

●高木純平選手:
「前節の負けは痛いが、すぐに次の試合がやってくるわけで、いつまでも引きずっている暇はない。まずは次の試合で必ず勝点3を獲れるように全力で戦っていきたいと思う。自分達だけでなく、相手も必死に戦ってくるので、簡単な試合にはならない。相手よりも強い気持ちをしっかり持って、ひとつひとつのプレーに悔いのないようにやっていきたい」
●奈良竜樹選手:
「前節の負けは自分の力不足もあったので、ショックな部分はあった。でも、ここで下を向いていてはいけないし、しっかりと反省して次の試合に生かしていきたいと思う。練習から強い気持ちでアピールし、少しでもチームの勝利に貢献できるように頑張っていきたい。昇格争いという貴重な経験をすることができているので、それを重圧として感じすぎるのではなく、ポジティブに考えながら前向きにプレーしていきたい」

●山下達也選手:
「僕らよりも上位の鳥栖や徳島のほうがプレッシャーがあると思う。僕らは追う立場として、チャレンジャー精神でアグレッシブにプレーしていきたい。今年は札幌に移籍をしてきて、本当にいい経験をさせてもらっている。でも、それを経験で終わらせるのではなく、しっかりといい結果も出したい。残り2試合は本当に厳しい戦いになると思うが、サッカーを楽しみながら、強い気持ちを持って戦っていきたい」

以上
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

旬のキーワード

最新動画

詳細へ

2025/12/21(日) 10:00 知られざる副審の日常とジャッジの裏側——Jリーグ プロフェッショナルレフェリー・西橋勲に密着