11月26日(土) 2011 J1リーグ戦 第33節
福岡 1 - 2 浦和 (17:33/レベスタ/17,177人)
得点者:32' 岡本英也(福岡)、45'+2 柏木陽介(浦和)、63' マルシオリシャルデス(浦和)
スカパー!再放送 Ch184 11/27(日)深00:30〜
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●田中誠選手(福岡):
「自分自身すっきりしている所はあるんですけれど、実感はないですね。来年から、練習場へ通って、スタジアムに行って試合をするという生活リズムが変わるんですが、それもなってみないと分からないなという感じです。みんなには助けられた部分も多いですし、最後は胴上げまでしてもらって感謝していますし、本当に幸せ者だと思っています。
今日はホーム最終戦ということもあったし、『マコさん、今日は主役だから頑張ってよ』と言ってくれたし、試合中も、そういう空気を感じたし、本当にいい後輩を持ったと思っています。先発で出場する以上、勝利に貢献するつもりで臨み、結果としては逆転負けしてしまいましたが、チームとして、今日の試合内容は悲観するものではないと思っています。同時に、シーズン当初から、こういう戦いが出来ていたら結果は変わっていたなと思うと本当に悔しいですね。来年はJ2での戦いになりますが、しっかり練習して、みんなで切磋琢磨して、早い段階でJ1に復帰してほしいと思っています。自分は磐田と福岡でプレーしたので、福岡は、これからも応援させてもらうつもりです」
●岡本英也選手(福岡):
「今日はホーム最終戦ということもありましたし、降格は決まってしまいましたが、恥ずかしい試合は見せられないと選手全員が思っていました。試合は負けてしまいましたが、戦う気持ちは見せられたのではないかと思います。この前の山形戦をいい形で勝てたので、今日もいい形で入れて良かったと思っていましたが、中々上手くいきませんでした。先制点を取ることはできたんですけれど、前半終了間際の失点が大きかったと思います。先制点のシーンは、個人的にシュートを打っていなかったので、とりあえず打って流れをつかもうと思っていたんですが、それが入って良かったと思います。ただ、ゴールはしたんですが、違う場面でもチャンスはありましたし、それを決め切れないと、こういう結果になるんだと実感しました。あと1試合残っていますが、このメンバーで戦える最後の試合になりますから、練習からしっかりとやって勝てるように頑張るだけです。また、今シーズンは2桁得点を目標にしていますが、まだチャンスはあると思うので、貪欲に狙って行きたいです」
●山形辰徳選手(福岡):
「相手のサポーターも、いい雰囲気を作ってくれていたので、あの中でやれて良かったと思います。今日は楽しかったです。振り返れば、どの試合も想い出せるし、個々でやったことは、本当にこの先の力になると思います。このクラブで成長出来たと思うし、このクラブをさるということは、これから先も成長していけると言うことだと思うので、このクラブには感謝して、先に進みたいと思います。来週もまた試合があるので、そのために練習から準備して、最後はみんなで笑って終わりたいと思っています。サポーターの皆さんには、いつも後押ししてくれて、本当にこのピッチでやるのが楽しかったし、感謝しています。最後の1試合に勝てるように準備しますので、是非、最後まで厚い後押しをお願いします」
●鈴木啓太選手(浦和):
「(試合を終えて?)今日は勝点3以外考えていなかった。結果が出て良かったです。(試合に臨むにあたっては?)福岡は失うものが何もないということで、慌てないことを意識しながらプレーしていました。あとは積極的にゲームをコントロールして攻撃をしていこうと。(前半終了間際に貴重な同点ゴールが決まったが?)前半から続けていた部分が実った。あのゴールでゲームの流れを引き寄せることができた。
(大勢のサポーターが来ていたが?)今シーズンはなかなか良い試合を見せることができなかったが、それでもこれだけの人が福岡まで見に来てくれるということに対して責任を持たないといけなかった。(残留争いの)プレッシャーもあったが、勝点3を取ることができて、非常に大きいと思う。明日の(甲府の)結果次第ですが、まだ1試合残っていますから良い準備をしたいです」
●柏木陽介選手(浦和):
「(貴重なゴールだったが?)いいところ(ポジション)に入っていた。ただ、トラップがうまくいかなくて、打ちにくかったが、気持ちの部分でゴールにつながってくれた。個人的にもそろそろ決めないといけなかった。時間帯も含めて、価値のあるゴールだったと思います。個人的には2点目につながるパスもあったが、ミスも多かった。
(ほぼ残留が決まった状況については?)レッズに来てから結果を残せていなくて、しんどかった。何のためにチームに来たのか…。サポーターの人は助っ人と思ってくれていたと思うが、申し訳なかった。残留することはできたとしても、何もできていないとも思う。でも、この2年間で強くしてもらった部分もあるし、まだ最終節が残っている。全力で戦っていきたい」
以上
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