12月24日(土) 第91回天皇杯 準々決勝
湘南 0 - 1 京都 (15:04/等々力/4,251人)
得点者:40' ドゥトラ(京都)
★第91回天皇杯特集
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●水谷雄一選手(京都):
「相手がどこかであろうが自分たちのサッカーを意識してやっていました。いつもどおりDF陣がうまくカバーしたり体を張ったりしてくれた。助けてもらっています。(ビッグセーブもあったが)あまり自分が目立つのはよくないが、そこは自分の仕事なので自信を持ってやっている。(ベスト4に向けて)僕たちはチャレンジャーなので、一生懸命やるだけです」
●チョン ウヨン選手(京都):
「川崎Fよりも湘南と戦うほうが難しい試合になると思っていた。リーグ戦も2試合とも1−0という拮抗した試合だったので、セットプレーはかなり重要になると思っていた。相手のGKはちょっと前に出るので、それを頭に入れて蹴りました。(チームの好調について)大木さんの表現したいサッカーを自分たちがグラウンドで表現できるようになったことが大きい」
●工藤浩平選手(京都):
「(1−0で勝ち切ったが)湘南に限らず競ったゲームを勝てるようになった。負けている時もブレずにやってきて、トレーニングの質も上がり、結果にも繋がってきた。いまは自信を持ってプレーできているし、最後まで集中を切らさずボールに行けている。勝つことが自信に繋がっていると思います」
●鎌田翔雅選手(湘南):
「やられたのはあの1本だけ。本当にもったいない。後半のサッカーが前半からできていればもっといい流れになったと思うし、後半は特にチャンスがあったけれど、そこで決め切れなかったことがこの結果になっていると思います。フィニッシュで焦ってしまったり、シュートを打っても枠に行かなかったりして、うまくリズムをつくれずに終わった。ただ、京都はうまいけれどやられたシーンは特になかったと思います。守れていたし、自信を持ってやれていた。今日を最後にしたくなかった。国立で出し切って終わりたかった。終わった瞬間、久しぶりに泣きました」
●臼井幸平選手(湘南):
「京都が繋いでくるのは分かっていたので、オープンプレーでは対応できていたと思う。でも前回と同じセットプレーでやられてしまった。分かっていただけに本当に悔しい。今年を表すような試合になってしまった。僕自身、とにかくサポーターの声援に応えたいという一心で、絶対に点を取りたかった。1本チャンスがあったけれどトラップが大きくなってしまった。出し切りたいと思って頑張ったんですけど、結果が出なくて残念です。自分自身、準々決勝まで来られたことはなかったのでいい経験ができました。今後に活かせるように、サッカーを続けていけるように頑張りたい。
(途中からキャプテンマークを巻いたが)紘司さんの粋な計らいでやってくれたことだと思います。うれしかったし、試合が終わったあとも声を掛けてくれた。感動しました。(サポーターに向けて)長い間お世話になりました。感極まってしまったけれど……。気付いたらみんなの声援のお陰で感情が出せるようになったので、ほんとうにうれしい。これからもそういう感情をサポーターの皆さんに逆に感じてもらえるように頑張りたい」
以上
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