●セルジオソアレス監督(C大阪):
「前半ですけれども、非常に良いサッカーができていたと思います。相手を上回るボールのまわし方、そしてトータルで見ても相手を上回るいい前半だったと思います。後半は、アントラーズさんが中盤のフォーメーションを変えてきて、4人の中盤の選手がフラットな形ではなくボックスの形をとられていました。ということで、我々は3シャドーのポジションをいち早くしたかったんですけど、なかなかそこがうまく伝わらず、相手のゴールに繋がってしまったと思います。前半は我々が良くてとった得点が2点、後半はアントラーズさんが良くて、そのなかで3点を取られた。数字の上では3対2という結果になってしまったのだと思います」
Q:監督が仰ったように、後半は相手がシステムを変えてセレッソが後手に回ってしまったと思いますが、監督は指示していたのだけれど、選手がうまく修正できなかったということでしょうか?
「意図していた指示は伝わっていたと思います。というのは、我々の3シャドーの位置を変えて、我々もボックスでマークをはめるということで、ボギョンと清武はもう少しなかでディフェンスをする、という話は伝わっていたと思います。そこが完全に伝わりきる前に、相手のアントラーズさんの方がうまくスキを突いてうまく得点をあげられたというのがあったと思います」
以上
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一覧へ【J1:第7節 鹿島 vs C大阪】セルジオソアレス監督(C大阪)記者会見コメント(12.04.21)
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