4年目にして初めて王者として臨む「北関東ダービー」初戦、アウェイの草津戦を今週末に控える栃木。水戸と草津に追われる立場になっても、これまで同様に挑む気持ちに変わりはありません。「北関東のカップが懸かっているので負けたくないし、カップを取りたい」と話す高木和正選手は、「サポーターの方は勝つ試合を観に来たと思うけど、昨年の最終戦では0−4で負けている。無敗優勝を、と思ってくれていたはずなので、今年はそれを狙いたい」と、ダービー史上初の無敗での連覇とリベンジを誓ってくれました。また、これまで3度もダービーカップを掲げている“ダービー男”の大和田真史選手も、サポーターのために、と栃木でのダービー2連覇に意欲を燃やしていました。
草津は5連敗、栃木も雷雨により再試合になった福岡戦を除けば3連敗中。ともに流れは悪く、ダービーをきっかけに上位浮上を目論んでいますが、あまりダービー、ダービーと過剰に意識すると結果が付いて来ないのかなとも。良い意味でダービーを意識することがないのが、たぶんマイペースを貫く小野寺達也選手。復帰したばかりの“闘将”パウリーニョ選手(昨季の最終戦のコメントから想像するに、草津の松下裕樹選手は対戦を楽しみにしていることでしょう)の陰に隠れがちだが、ボランチのコンビを組む小野寺選手も中盤での存在感を高めています。
今週の紅白戦では右サイドからのクロスに飛び込み、GKの鼻先でヘディングシュートを決め、FW顔負けのビューティフルゴールでスタンドを沸かせました。これまで全く目にしたことがなかった得点パターンだっただけに「持ってるね」と小野寺選手に振ると、「意外とね、あるんですよ。あそこに飛び込むとは思わなかったでしょ?」と笑顔。「2点目あるかもね?」とさらに振ってみると、ここは慎重に「頑張ります」と返した小野寺選手。ボールを受けてさばく特長を発揮しつつ、最近の試合ではゴールに対する意欲も見せ始めているだけに、ダービーに向けて肩の力が入っていない小野寺選手が連覇へ向けた大事な初戦で決定的な仕事をするかもしれない、と密かに思っています。感じ取ったゴールの匂いは確かだったのか。真偽を確認するために日曜日、敷島に乗り込みます。
以上
2012.05.12 Reported by 大塚秀毅
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