過去のデータを調べることが多くなった。
最近では、バトル オブ 九州で大分は本当に未勝利だったのかと調べてみたり、前節の北九州戦で連勝記録を4に伸ばしたが、それが2006年以来だったことも確認した。ちなみにクラブの連勝記録を調べると、J1に昇格した2002年の8連勝が最高である。
データが必要な時って、チームの調子が良いときか、最悪なときかのどちらかであるが、今回は良いほうであるから調べることが苦ではない。リーグ前半戦を終え12勝4分5敗で5位。首位の山形と勝点差1という絶好の位置につけている。今節の結果次第では…、しゅ、首位!?と色めき立っているのだが、首位と記すのは何年ぶりかと振り返ると、2008年の第26節までさかのぼる。
ふむふむ、データっておもしろいと思いつつ、前節の勝利の立役者となった森島康仁と三平和司のアベックゴールを調べてみると、これまで3試合あり、すべて勝利している。まだ3試合だけでデータ的には少ないが…。何事も積み重ねが大事である。今季ここまで7得点でチーム得点王の2人、“MM砲”が同時に炸裂すれば必ず勝つ、勝利の方程式を確立してもらいたい。
かつて大分には、誰が言ったか定かでないがTM砲という強力な武器があった。06、07年ではTM砲が炸裂した試合は負けなかった。06年にはTとMは2人揃って2桁得点を記録。察しがついたと思うが、Tとは高松大樹である。現在4得点、いまだ本調子とは言えないが、彼が06年以来の2桁得点を記録すれば、ぐっとJ1昇格は近づくはずだ。
リーグ開幕前に菅原大介ヘッドーコーチが「昇格するには2桁得点者が3人出れば確実」と話していた。TMM砲なのかMMT砲と称すればよいのかわからないが、3人2桁得点、そろい踏みの3連発が打ち上がったとき、大分はお祭り騒ぎになることは間違いない。
以上
2012.06.28 Reported by 柚野真也
J’s GOALニュース
一覧へ【J2日記】大分:MM砲炸裂、勝利の方程式となるか!(12.06.28)
プロ3年目、キャリアハイとなる7得点を記録している三平和司選手。さらなる記録更新に期待がかかるMM砲の1人
2年連続2桁得点まで、あと3点に迫った森島康仁選手。MM砲の大きい方。ちなみに写真左は[T]高松大樹選手。















