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【J2:第36節 徳島 vs 京都】試合終了後の各選手コメント(12.10.26)

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●衛藤裕選手(徳島)
「京都は背後を気にせずプレスをどんどんかけてきました。いつもだと自分がキープして時間を作り、ナス(那須川選手)が上がるという連携もあるのですが、今日はなかなか前に運ぶことが出来ませんでした。上位相手でしたし、試合の入り方をしっかりやらなければと話し合っていましたが、最初のセットプレーの失点とPKは崩されたものではなかったので、あのような形になることは避けなければいけなかったです」

●那須川将大選手(徳島)
「今日は前からかなり厳しいプレスが来たので、そこを上手くかわすことが出来ていればいい場面を作ることが出来ていたと思います」

●濱田武選手(徳島)
「相手は技術的にも上手い選手が揃っているので、やる前からある程度回されることを覚悟していました。その中でセットプレーやPKで失点したことは、僕達にとってもったいない失点だったなと思います。落ち着いてボール回しが出来れば、こちらにもチャンスが生まれると思っていましたが、自分も含めてちょっとミスが多かったです。なかなかチャンスらしいチャンスは作れませんでした。ドウグラスが上手く決めてくれましたが、あれは彼のファーストタッチが良かったですね」

●チョン ウヨン選手(京都)
「左サイドからのセットプレーはインスイングからのクロスを蹴るようにしています。監督にも言われて、常に練習しているのでイメージ通りに蹴れました。セットプレーの重要性はよく理解しているつもりです。難しいゲームを楽に進められるので、大切にしなければいけないと思っています。ようやくセットプレーから(自分自身)得点できました」

●中村充孝選手(京都)
「今日は2得点できたが、他にもチャンスがあったしもっと取れました。自分が逃した場面もあるし、味方を上手く使えなかった。僕自身の2点目は、パスを受けた時点でプレーの選択を変更しました。守備は2人いたけど、ここは勝負だなと思って仕掛けました。
攻撃面で簡単なミスもあったし、ボール回しの中でのチャンスをまだ逃していると思います。もっとプレーの質を上げて、とにかく相手の一番嫌がる所を突いていきたいです」

以上
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