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【2012Jユースカップ準々決勝:札幌vsC大阪】両チーム選手・監督コメント(12.11.25)

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■決勝トーナメント準々決勝
11月25日(日)(14:00KICK OFF/刈谷)
札幌4-1C大阪
得点者:9'國分将(札幌)、33'南野拓実(C大阪)、38'中原彰吾(札幌)、90+1'中原彰吾(札幌)、90+4'下田康太(札幌)
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●四方田修平監督(札幌):
「セレッソさんのプレッシャーが早いし、攻撃でも裏への仕掛けがすごく速くて、かなり圧力を掛けられた。自分達は粘り強く我慢しながら、カウンターで得点できた。後半は3点目を取れそうで取れず、嫌な感じかなと思ったけど、前半で相手の勢いに慣れ、守備が冷静に対応できたというとことに、シーズン終盤に来ての成長を感じました。

南野選手のマークを外す動きは素晴らしいですね。ゴールになったのは1回だけど、試合中に何回も外されているわけですよ。彼とやらせてもらえて、すごい良かったなと思います。昨日(トップの試合に)出ていたから、もう出てこないだろうと思ったら、スタメンで出ているから、うわぁと思った(笑)でも有り難いなと思いました。そのくらいの気持ちって大事ですよね。アグレッシブだし、球際の強さやマーク外す動きは、ウチの子の足りない部分なので。

(終盤にリードをしつつさらに攻めていたけれど?)ちょっと無理に行って取られて、またカウンターで攻められる雰囲気もあったので、僕としては無理しないで、もっとボールを動かして欲しいと思っていたんですけど…。國分将は前の試合で後半の早い時間に代わって、勝ったけど悔しかったと思うんです。今日に対する気持ちは相当に強かったんでしょうし、ちょっとでもサボったら変えられると思っていたんでしょう。守備も攻撃も走り回って、彼がスピード、スタミナという良さを出したことが、今日の一番の勝因だと思います。

(広島戦は)楽しみですね。去年にJユースカップの準々決勝と、プレミアのチャンピオンシップでやられましたからね。やっぱり強いですから、胸を借りるつもりで、一ヶ月あるのでしっかり作戦を練ります。もう帰ったら雪で、外でのトレーニングはできないと思います。室内で出来ることは限られるんですけど、でも残り1ヶ月、高いモチベーションでやれるはずです。広島は一人一人がタフで、ゴールを守る、ゴールを奪うということに対して物凄く貪欲。精神力やフィジカルと思われがちだけど、意外に中盤の選手の技術も高くて、そこは全国でもトップクラスだと思います」

●中原彰吾選手(札幌):
「セレッソはすごいボールを回してきて、前からプレスを掛けてきた。自分たちは最初押し込まれて、あまりいい攻撃が出来ていなかった。その中でマサシ(國分将)が1点目を決めてくれて、追いつかれたんですけれど、前半のうちに勝ち越せたのが大きかったと思います。

(中原選手の最初のゴールは?)マサシが裏に抜けていったのでチャンスだと思って、マサシからいい落としが来たので、思い切って打ちました。(次の決定機は?)コースを狙ったら、ちょっと吹かしてしまいました。(2ゴール目は?)切り返しという選択肢がふと浮かんで、切り返したらDFとGKが食いついてくれた。ゴールに流すだけでした。点を一杯取ることがあまりないので、今日は素直に嬉しいです。広島はすごいパスワークが上手くて、厳しい試合になると思う。去年のJユースで負けて、チャンピオンシップも負けているので、しっかり借りを返すつもりで、しっかり準備していきたい」

●阿波加俊太選手(札幌):
「去年(刈谷の準々決勝)はああいう形で負けて、悔しい想いがあった。今日は勝つことができて、嬉しく思ってます。でも自分のプレーを考えたら、ミスもしましたし、みんなに助けられた部分があった。タイトルの可能性が残っているのはJユースカップだけなので、しっかり優勝して、次の道に進んでいければいい。でも一つ一つ勝っていくことがまず大事だと思います。試合前は気持ちを入れてやっていこうと思っていたんですけど、ちょっと空回りしちゃったかなという部分もある。でも同じ準々決勝で勝てたのは、自分の中でちょっと去年の屈辱を晴らせたかなという感じです。次は広島なので、そこで去年の本当のリベンジをしたいと思います。

(南野選手のゴールは?)あれは(詰めてクリアすることを)狙っていたんですけど、出るか出ないかという判断の迷いで、やられてしまいました。(キックオフ前に)エンドはこっちが変えましたね。僕の考えです。一昨日の新潟戦で、後半にかなり陽が傾いて、メインスタンドの屋根が太陽を隠していた。サポーターの方が色々な応援をしてくれて、自分たちも勇気、元気も出ます。次の広島戦も一杯来て欲しいと思ってます」


●大熊裕司監督(C大阪):
「序盤の失点が勿体なかったので、そこが一番残念です。(決勝点となった2点目の)失点シーンは少し準備が足りていなかったように思う。後半は間延びしてしまった部分があって、あれではウチのやりたいサッカーはできない。もっと駆け引きしてラインを上げられれば良かったが…。

札幌さんは技術のある選手が多いし、もっとショートパスをつないで来て、中盤の攻防になるのかと思っていた。実際は違っていて、11番(國分将)のスピードを使ってきた。DFがそれを怖がってしまって、ラインを上げられなくなった。今年は良い時と悪い時の波があり、今日みたいにイージーな失点をしてしまうことが多く、後ろが安定しなかった。

昇格する選手は、もっと厳しい世界に進むことになる。やりたいことを表現するだけでなく、結果を求められる。この悔しさを忘れずに頑張って欲しい。南野は最後、本人の希望を聞いて使うことにしました。彼がトップチームに呼ばれたのは本当に素晴らしいこと。17歳の選手が目の前で優勝を決められて悔しい思いをするなんて、なかなかできない。ああやって(若い選手を)積極的に使ってくれる監督がいるというのは、僕らとしてもやり甲斐がある」

●南野拓実選手(C大阪):
「(出場については?)チームの判断というか、自分は必要とされれば全力を尽くすだけです。そこに自分の意見はないと思う。チームに与えられたところで100%やるのが、自分の立場だと思ってます。自分はもちろん最初から出るつもりだった。スタメンだったけど、その中で結果を出せなかったのは残念です。

中盤には、裏を狙っといてくれと言ってあった。(得点の場面は)狙い通りの形で出来たと思います。GKが出てきていたので、シンプルにワンタッチでゴールを狙いました。1-1で前半を終わっていたら、違う結果になったと思うんですけど、そこで抑えきれずに突き放されてしまった。そこが札幌と、今日のセレッソの差だったと思います。

このスタッフ、仲間とやれなかったら、今の自分はいないと思う。本当に最高のクラブだと思う中で、最後はファイナリストになって恩返ししたかった。それができなかったのは自分の実力不足やし、悔しい。次のステージで自分が活躍して、恩返しできるように頑張って行きたいです」

以上

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【決勝トーナメント準決勝の試合予定】

■12月22日(土)
11:00 G大阪vs横浜FM @万博
14:00 広島vs札幌 @万博


※全試合入場無料
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