●ランコポポヴィッチ監督(F東京):
「みなさんに試合前に約束したのですが、みなさんが凍えないように胸や体が熱くなるような試合を見せると。みなさん温まりましたか?(一同笑い)。それなら良かった。
シーズン最後の試合で自分たちがやってきたことを出し切ることがモチベーションになっていた。今年、1年間理想として求めてきたことをしっかりと出せたという意味では非常に満足しています。今日は本当にファンタスティックな夜だった。特別に誰かと言われても挙げられないくらい全員が輝いていました。選手全員がすべての力を出し切って、このチームの力を見せられた試合だったと思います。負傷者が出て苦しんだ時期もありました。そういう時期は対戦相手よりも内容で上回っていても結果が伴っていなかった。やはり負傷者が出たときと全員が揃っているときとではやはりチームの力に差は生まれます。それがどういうことかを今日の試合で分かってもらえたと思います。そして、今シーズン私が言ってきたことなんですが、先制点を取ることの重要性という点でも決定機を決めきれず、苦しい試合になった試合が何試合もありました。今日も決めるべきところで決めきれば、こういう試合をいつでも見せられると思っています。私たちは、結果がついてこないときに『何を変えればいいんですか?』とたくさん聞かれたけど、そこで自分たちがやってきたこと、そして自分たちを信じ続けることの方が大切なんだと答えてきました。この試合で貫くことの大切さを示せたのではないでしょうか。私たちが苦しんだときにやるサッカーを変えてしまっていては今日のサッカーはなかったでしょう。内容と結果が伴う試合を見せられたと思いますし、さらに来季は質を上げていきたい。来季につながる戦いを見せられたと思っています。ファン、サポーターの皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。1年間、どんなときも支え続けていただきました。本当に私たちの力になっていただきました。今日は仙台のサポーターも多く詰め掛けていて、どちらのサポーターもすばらしい雰囲気をつくってくれた。苦しいときも変わらず応援を続け支えてくれた、ファン、サポーターの皆さんに感謝の気持ちを申し上げたいと思います。今日はFC東京のスタイルを存分に見せることができたと思っていますし、このFC東京のスタイルが日本人の特性を生かしたサッカーだと証明できたはずです」
Q:日本人の特性とはどういったものなのでしょう? そして、1年間でチームとして成長した部分は?
「シーズン当初と比べて成長したかどうかは皆さんに評価、分析していただきたいと思います。大雑把に言いますが、シーズン当初もいいサッカーを見せることができていたが、さらに個人のクオリティや、組織力も今のほうが上回っていると思います。日本人の特性は、皆さんもご存じだと思います。それを言っているだけでなく、ピッチの上で表現しなければいけない。日本人はクリエイティブで、アイディアもある。それにいいパスも出せる。今日は、森重、徳永、カジ(梶山)、ヨネ(米本)ヒデ(高橋)たちがそれを見せてくれました。ただ、もっともっとゴールは決めきれた。もしも、今日のゲームであえて言うなら、もっと得点を決められた試合でもあったと思います」
Q:監督自身、今年の順位は満足いかないと思いますが、今季2位の仙台に今日のような勝利を挙げることができた意味はどういったものだったのでしょうか?
「今日の試合は、私たちにとって非常に意味のあるものだったと思います。今日の試合に詰まっているものはたくさんあったと思います。仙台とは今季4度対戦しました。まず0−4で敗戦した。その後、ヤマザキナビスコカップでは2点をリードしながらも追いつかれて2−2。その後、ホームゲームで2−0で勝ちました。そして、今日はこのようになりました。言われたとおり最後まで優勝を争った仙台相手にこういう試合ができる。それなのに、なぜ優勝争いに加われなかったのかと考えれば、腹立たしく感じることもあります。今日の試合に関しては1年間の成果を見せることができたと思っていますし、軸になる選手を負傷で欠く苦しい時期もありました。ただ、それを乗り越えて積み上げた結果がここだと思います。決定力不足という課題はありましたが、それはどこのチームを見ても決定力がある選手が勝点を拾えるというところもある。そのあたりは来季に向けて考えていきたいと思います。
1年間の感謝の気持ちをメディアの皆さんに述べたいと思います。サポートしていただいたこともありましたし、批判もしていただきました。来年もまた今年よりも良い関係を築いていければと思います。よろしくお願いします」
以上
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