●森保一監督(広島)
「得点は1点しか取れませんでしたが、数多くのチャンスをつくって積極的に攻める姿勢は見せてくれた。勝ったことで次に駒を進めるが、中2日というタイトなスケジュールなので、選手のコンディションを少しでも戻してベストな状態にもっていくことが大切。また次の試合も勝って、1つ上にいけるよう頑張りたい」
Q:優勝を決めた試合あたりから青山選手の攻撃的な姿勢が良くなったように見えましたが?
[アオはいつもそうですが、常にチームの中心としてチームのギアをあげてくれるし、攻守共に運動量多く絡んでくれる。ここ数試合でアオのギアが上がったと言われましたが、その前からもそういう積極的な姿勢を持っていました。ただ、チーム全体が積極的になることで、さらにここ数試合、ゴール前に出る形が増えてきていると思います。
アオがチームを引っ張っているし、チーム全体でそういう流れが出来ている。そういった意味では、チームのつながりがいい形でアオのプレーに表れていると思う」
Q:前半はミキッチがいい突破を繰り返していたが、なかなかシュートまで行けなかった。後半になると攻撃に変化・スピードが出てきて多彩になった。ハーフタイムに何か指示があったのでしょうか?
[攻撃に関してはこれといって、指示を変えたことはないですね。普段からシャドーを使ったりサイド攻撃を仕掛けたりと、使い分けはできていた。それを続けていこうということです。
前半は相手も体力があるので、我々がボールを動かしても対応してきたが、時間が経つにつれて体力的にもキツくなる。そういったところで、我々のフリーな形や攻撃でのいい形ができたのではないか。試合は90分間。相手を揺さぶって、いい形で攻撃できたと思います。
相手が引いてきた時、攻撃で何ができるか。そこでアオがいい形でミドルシュートを打ってくれた。引いた相手に対しての攻撃の一つとしてのミドルシュート。あの判断はよかったですね」
Q:具体的なコンディションの状況は?
「11月24日に優勝を決めた後、メディア対応やイベントごとが多かった。今週もJリーグアウォーズがあり、トレーニングをじっくりできる環境ではなかった。そういう意味ではコンディションが100%でなかったということ。
前半で先制すれば、より良い形で試合を進められる。ただ、それと同時に前半点が入らなくても、じっくりと我々が攻めることで、後半勝負という意識をチーム全体で意思統一してやれていた。結果として、相手の運動量が落ちたところで、我々が出て行くという形ができた。相手の状況を見てギアを変えることができるのは、今シーズンの我々の成長。選手が状況をみて、90分間の流れの中でいい判断ができたと思います」
Q:相手の守りをどう崩そうと思ったのか?
「今日は我々がボールを持つ時間は長くなる。だからボールをシンプルに動かそうと選手には言っていた。ボールを動かすことで相手も動くし、次の動きがつくりやすくなる。オフ・ザ・ボールの選手の動きもやりやすくなる。1人1人のボールを持つ時間が長くなってパスコースが読まれ出すと、相手にはフィジカルの強い選手がいるし、フィジカルの強さが相手の特徴を出させることになりかねない。だから相手には的を絞らせないように、とにかくボールを動かし続けようと言いました。相手の体力がある時は対応してくるけど、90分の流れの中で失点せずにボールを動かし続ければ、必ずどこかでチャンスがくる。得点もできると思っていた。そのためには、しっかり走ってパスコースをつくる。そういうポジションをとり続けることはやろうと伝えていました」
以上
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